付箋紙の使い方
子供とzoomで話した
何でも 付箋紙の使い方が初めて分かったと言う
やるべきことを付箋紙に一枚一枚書いて それをノートパソコンの画面の淵にペタペタ貼っていると言う
終わったことは 剥がし 新しいことはまた追加し 順番を入れ替えたりして 優先順位を考えて使っているようだ
別に当たり前の使い方だし 誰もがやってることだと思うが 子供はこれを自分で考え出した方法だという
そして付箋紙の使い方がようやく分かったとまで言っていた
大学は長く休みになって ずっと待機状態で 何かやるにしても自分で決めなければならない
自分で何も決められなければ何もできないという 環境に置かれた 場合 たとえ学生であっても自己管理が必要になる
その自己管理のツールとして付箋紙を使うことに子供は気がついた
まあそれだけのことだけど、意外と新鮮な話しでした
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