2020年7月。 ちょっとガッカリです。 きっと販売員さんは知らない、 パタンナーやデザイナーは知ってても口を 割らない現実。 生産管理しか知らない現実。 これだけ縫製工場がバンバン閉鎖し、 モノやコトの流れが大きく変わっている現実。 しかし大手アパレルメーカーは20年前と何一つ考え方が変わってない。 誰がこんな賃金で納得するのか⁉︎ と愕然とする条件を平然と提示している。
ストレス。 憎悪。 先生という人種は罪な存在なのだ。 自分達は、生徒に対して《予習と復習》を しろと伝達する。 覚えてこいよ。 テストに出るぞ。 と。 しかし、先生はこう言う。 「はい、出席とります」 〇〇君、〇〇さん、〇〇君・・・ 「えっと…お、こ、?なんて読むのかな?」 こういう矛盾を何千回何万回と経験し、 いつからか、苗字そして、自分の名を嫌うようになるのである。
この世の中には77億種類の人間しかいない。 俺か俺以外か。 その一人のうちの俺。 さて。 苦虫スマイルはいつでも無料 お直しはいつでもお受けしております。 今回、ご依頼いただいたデニム 【シアーズローバックスデニム】 みなさんご存知のですか? 知ってる人、あなたは 【マ・二・ア】 恐らく、少なくとも30年以上くらい前のブランド。 私も、すごく久しぶりに拝見しました。 では、ご覧ください。 まずは、一枚目この顔。 オールド感漂う、往年のスラックスかのような
ここ最近、生地や資材の大量仕入れが激しい。 服を作って幾年か経つが、 最近はそもそも《生地が好き》なのでは?と強く感じます。 デニムはもちろん好きなのですが、 ジャカードや柄物など、特殊な生地もすごく惹かれます。 ブランド名は、《蒐集》という名前でやってるのですが、益々その気持ちが強くなってきました。 蒐集と収集。 なんだか、ある一定のルールに乗っ取ったものが集まってるのって魅力的じゃないですか? こうやって、生地や資材をしっかり乗せても大丈夫な車。 ケイバン。
いろいろ考えてみる。 なんだか違和感。 より正しく真っ直ぐにするために。 ちゃんと、するために。 モノづくりに対しても、自分にとっても真っ直ぐしないと。 という訳で。 なんとなく、アフタヌーンティーへ。 なんじゃそら。
観光客からしかお金を取れない街。 それが京都。 できるだけわかりやすく、平たい価値観でしかアピールできない街。 それが京都。 ゲイシャ、ジンジャ、オテラ、ヤスウリ。 それが京都。 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/308296
先日、7月4日は展示会。 bssaco、naocoの合同展へ。場所は心斎橋のギャラリーササキ商店 相変わらずというか、いつもながら 素敵なデザインです。 まずはbssacoの写真。 お次がカシミアニットnaocoの作品。 実にキレイです。 普段ジーンズ作ってる身からすると、 よくこんなの考えれるなと感心しきりです。 自粛ムードが続く中、買い物も難しい状況。 でも、新しい服って欲しいですよね。 その欲求って、健全だと思う。 こんな世の中で、服の事で盛り上がる
原点回帰。 やっぱりワークウェアって良いよね。 それも19世紀前後の、発展途上期。 あらゆるブランドが出ては消え、あらゆるデザインが生まれて改良される。 現代では、ありえないデザインも多く、裏を返せば現代はいかに無駄が無くなってしまったかを痛感する。 無駄は無駄じゃなく、遊びだ。
まさね… 一応、直接人と関わるお仕事させていただいているのですが…
季節には敏感でいたいもの。 久しぶりに自分で作ってみて大満足!
どこかの国で起きたトラブル。 いろんな国で流行る黒い写真。 そもそも国の成り立ちを考えれば納得できる。そういう国だ。 自分の国の問題をろくに考えずに話さずに 自分の国の問題は棚に上げて。 問題は目の前に山積みなのにね。 そもそも抗議するなら、日頃の行いが大事。 抗議という名の、暴力はダメ。
久々の投稿。 ようやく世間も普通の生活に戻りつつあり、飲食店にも人が増えてきました。 誰にも誘われてもいないのに、楽しそうな方へフラフラ、フラフラ。 なんでも楽しい方がいいよね。 世の中は辛い事ばかり。 見えぬ未来を案じるよりも、今を楽しもう。 と、言い訳。 がつんと、楽しいお酒。 知らぬ人達と楽しいお酒。 素敵な夜をありがとう、けむパー。 Mr.天満。 ラム、最高!
モノを作っていて思う事。 売る側と作る側の意識の差が大きい。 特に最近その差が大きくなってきた気がする。 このままじゃあ、日本のモノづくりなくなるだろうな。 Instagramのページを見やすくするために、過去の作品からランダムに公開してます。 良ければご覧くださいませ。 https://www.instagram.com/p/CAd-WKAjEsv/?igshid=punxvf9asbto
マスク大忙し期間もようやく落ち着きました。 3月から4月の約2ヶ月間。 あー、縫った縫った。 輪廻転生を何回やっても使い切れないほどのゴム紐を確保しました。とは言っても、まだまだややこしい世の中が続くと思われます。 巷では、《マスクはもう足りている》 と言われていますが果たしてそうなのでしょうか。 そう、普通の使い捨ては足りていきている。 でも、寿命が長いマスクは足りてないです。 物づくり人間として、今のこのタイミングでどうするのが、正しいのかを考えさせられますね
昨今のアレの影響で、洋服作りが激スローダウンしている。 大半のアパレル関係者はそうなのではないでしょうか? 作る感覚が空けば空くほどに、腕が落ちるのを痛感するので、久しぶりに自分用のジーンズを作ってみました。 ベロア調のデニムとショルダーバッグの謎の組み合わせ。 まぁなかなか良く出来ました。 バックヨーク無し、チェーンステッチなんて どこ吹く風、なんとも平べったいジーパン。 でも無表情なジーパンにしかない味わいがある。そこを追求していきたいものです。 派手だか
初めまして。みなさま。 大阪で洋服作っております、忍です。 普段より、ミシンでのお仕事をしておりますのでその中で感じた事などをお伝えしていけたらなと考えております。 洋服の事、物作りに関する事、その他諸々の事。 デザイン論的な事や、難しい理論などはわかりませんので、気楽に書いていきます。 同業の方も、そうで無い方も、ご興味もたれましたら、どうぞよろしくお願いします。