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お手伝い男子、お手伝い女子の上手な育て方

こんにちは東ちひろです。


まずね、基本的に子どもは、

お母さんがやる家事よりも

「3倍の時間」をかけて

お手伝いをしてくれます。


そのため親がやった方が時間も早く

出来のクオリティも高いです。


ただ、親がいつもやってしまうと、

子どもはいつまでたっても

家のことが出来ないわけです。


ここは、「将来への投資」

と思ってくださいね。

まず

お手伝いの手順を教える

です。

抽象的に言うと子どもは理解が出来ず、

結果的にいい加減な仕事になってしまいます。

お皿を洗うならば、

洗剤は何滴スポンジにかける、とか

洗った後はどうするとか、

すべてプロセスを親が教えてあげてくださいね。


そして、最後は

「助かったわ~~」と褒めます。

子どもは「お手伝いはやるべき」

という理屈で行動はしません。

「やると褒められる」→「やると嬉しい」→「だからもっとやろう」

となります。


つまりお手伝い男子、お手伝い女子を育てるためには、

親が関わらないとデキマセン。


「育てる」

と言いました。笑

子どもは、ほったらかかしでは

何もできるようにななりませぬ。


これは、

「先に親の時間を使うか」

はたまた

「後々子どもの至らなさを嘆くか」です。


どちらも親の時間を使いますからね。

先行投資の方が子どもは成長します^^


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