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本田圭佑氏と商談したい

社会的インパクトを持つ新技術への投資機会を求めて 〜電磁シールド研究所の挑戦〜

はじめまして。株式会社電磁シールド研究所代表の石川裕也です。私たちの会社は、日本初のユニコーン企業を目指して、世界的に必要とされる製品を製造・販売していますが、現状の日本の投資環境においては、特に社会的なインパクトを持つ新技術に対する理解が得にくいという課題に直面しています。この場を借りて、私たちのビジョンと、それを実現するために必要な投資の重要性についてお話しさせていただきます。

新しい技術と社会的インパクトへの投資

電磁シールド研究所は、電磁パルス(EMP)や太陽フレアといった自然現象や攻撃による社会インフラへの被害を防ぐための技術を提供しています。私たちの技術は、デジタル化が進む現代社会において、通信インフラや重要な産業を保護するために欠かせないものです。これは単に企業の利益を追求するだけでなく、広く社会の安定と安全を確保するための公共性を備えた技術です。

しかし、日本の投資家や市場において、新しい技術への投資はしばしば慎重すぎる姿勢で臨まれることが多いのが現状です。特に、インパクト投資やユニコーン企業を目指すスタートアップへの資金提供は、まだ欧米諸国と比べて鈍いと感じています。新技術やイノベーションを牽引する企業に対する「ファーストペンギン」のような果敢な投資家が少なく、それが原因で革新的な技術の商業化や事業化も滞りがちです。

日本における「ファーストペンギン投資家」の欠如

「ファーストペンギン」とは、リスクをいとわず最初に飛び込む勇気を持った投資家や企業を指します。彼らは革新的なアイデアや技術にいち早く目を付け、他の投資家に先駆けて支援することで、未来のユニコーン企業を育てます。残念ながら、日本においてはこのような「ファーストペンギン投資家」が少ないのが現実です。多くの投資家は、過去の実績や保証があるものに対して投資を行う傾向が強く、新技術や未来の可能性を評価するという文化が十分に根付いていません。

その結果、社会的なインパクトを持つ技術や、世界を変える可能性のある革新が、なかなか資金を集めることができず、事業化の速度が遅れてしまうのです。私たち電磁シールド研究所が開発する技術は、日本だけでなく世界中で求められるものであり、通信インフラ保護の分野で大きな変革をもたらす可能性を秘めています。それにもかかわらず、十分な資金調達が進まない状況が続いています。

国益と公共益を見据えた投資の重要性

私たちは単に企業としての利益を追求するだけではありません。私たちの技術は、災害時やテロ攻撃時における社会インフラの保護を目的としており、国益や公共益にも深く関わるものです。特に、電磁パルスや太陽フレアによるインフラへの被害は、地球規模での問題であり、対策が急務です。これに対処するための技術は、私たちのような専門的な企業が先導しなければなりません。

しかし、国益や公共益を考慮した長期的な視点での投資が、日本国内ではまだまだ少ないという課題があります。公共性が高く、社会的に必要とされる技術への投資が不足しているため、企業としての成長が阻害され、ひいては社会全体の利益が損なわれてしまう可能性があります。

本田圭佑氏との連携を目指して

こうした課題を打開するために、私たちは新しい視点を持った投資家やパートナーを求めています。特に、社会的インパクトや革新性に強い関心を持つ投資家として、本田圭佑氏の存在に注目しています。彼はサッカー選手としての成功だけでなく、企業家・投資家としても、社会を変える可能性を秘めたプロジェクトに積極的に関わっている人物です。彼の投資哲学は、単なる利益の追求ではなく、社会全体に対してポジティブな影響を与えるプロジェクトへの支援に重きを置いています。

私たち電磁シールド研究所が提供する技術は、まさにこの社会的インパクトの観点からも価値があると自負しています。私たちの技術は、国際的な危機管理やインフラ保護に貢献し、将来的には世界中で必要とされるものになるでしょう。そのため、ぜひとも本田圭佑氏に私たちのビジョンを直接お伝えし、彼の支援を仰ぎたいと考えています。

投資家との連携による未来への飛躍

私たちはこれまでにも、日本国内外で多くの講演や展示会に参加し、技術の必要性を訴えてきましたが、日本国内での理解と支援を得るのは容易ではありませんでした。特に、新規技術や未開拓市場に対しては、懐疑的な見方が強く、即時的な利益が見込めないものへの投資をためらう傾向が見られます。

こうした状況下で、私たちは社会に対してのインパクトを強調し、公共益や国益を考えた長期的な投資の必要性を訴えていく必要があります。そして、その中で本田圭佑氏のような新しい視点を持つ投資家と手を組むことができれば、私たちの技術はさらなる飛躍を遂げることができると確信しています。

最後に

株式会社電磁シールド研究所は、日本初のユニコーン企業を目指し、革新的な技術を世界に広めるための資金調達を進めています。私たちの技術は、社会的インパクトと公共益を重視したものであり、未来の社会を守るために欠かせない存在です。しかし、日本の投資環境にはまだ課題が多く、社会的意義を理解してくれる「ファーストペンギン投資家」を求めています。

本田圭佑氏をはじめ、社会を変えることに情熱を持つ方々との連携を強く希望しています。このコラムを通じて、私たちのビジョンに共感し、社会的インパクトを持つプロジェクトに対する投資を検討してくださる方々にお会いできることを心から願っています。電磁シールド研究所は、ただ一企業として利益を追求するだけでなく、社会全体の利益、そして地球規模での危機管理に貢献することを目指しています。

電磁シールド技術の未来

私たちが開発している技術は、電磁パルス(EMP)や太陽フレアといった自然現象や人工的な脅威から、現代の通信インフラや電力網などの重要なインフラを守るためのものです。この技術は、すでに欧米諸国では注目されており、特に国家安全保障の一環として導入が進められています。しかし、日本ではまだこの重要性が十分に認識されておらず、これが資金調達の壁となっています。

例えば、太陽フレアによる電磁放射は、人工衛星や通信システムに壊滅的なダメージを与える可能性があります。こうしたリスクに対処するための技術は、社会の根幹を支えるものであり、その意義は計り知れません。しかしながら、短期的な利益を追求するあまり、こうした長期的かつ広範囲にわたるリスク管理の重要性が投資家に十分理解されていない現状があります。

私たちの技術が必要とされる世界は、ますますデジタル化が進む中で、技術インフラが増加することに伴い、ますます大きな社会的価値を持つようになります。このような背景のもと、私たちは世界市場においても競争力を持つ企業として成長していくためのパートナーを求めています。

本田圭佑氏へのアプローチ

ここで改めて、本田圭佑氏に私たちの挑戦に参加していただきたい理由を述べたいと思います。彼のビジネスに対するアプローチは、単なる利益追求ではなく、社会全体への貢献と革新を追い求める姿勢に根差しています。彼がこれまでに支援してきたプロジェクトは、常に社会的な課題に挑むものばかりであり、まさに私たち電磁シールド研究所が目指す方向性と一致します。

本田氏はスポーツの世界で成し遂げた偉業だけでなく、起業家としての感性と世界を変えるビジョンを持ち、これまでに数々の社会貢献活動やイノベーションを支援してきました。彼のような投資家は、私たちが求めている「ファーストペンギン」の象徴であり、革新を恐れず、未知の領域に飛び込む勇気を持つ存在です。

本田氏の力強い支援を得ることができれば、私たち電磁シールド研究所は、技術革新を加速させ、国内外での事業拡大を実現できるでしょう。特に日本国内での投資が停滞している状況において、彼のようなリーダーシップを持つ人物が、私たちのプロジェクトに参加することは大きなメッセージとなり、他の投資家にも積極的な参画を促すきっかけになると信じています。

未来を創るためのパートナーシップ

私たちは、ただ資金を集めるために投資を求めているのではありません。私たちが求めるのは、未来を共に創るパートナーです。電磁シールド技術が持つ可能性は、日本国内だけでなく、世界全体に広がっています。世界中で通信インフラやエネルギー供給がデジタル化されていく中で、私たちの技術はそれを保護し、社会の安定に貢献するものです。

本田圭佑氏のような視野を持ち、長期的な視点で社会の課題解決に取り組む投資家が、私たちのプロジェクトに加わることは、単に企業の成長に寄与するだけでなく、未来の社会を守るための重要な一歩となります。

最後に

電磁シールド研究所は、日本から世界を変えるための技術を提供し続けています。しかし、私たちのビジョンを実現するためには、社会的インパクトを理解し、国益や公共益を考慮した投資家の支援が必要です。本田圭佑氏をはじめ、社会を良くするための投資を考える方々と出会い、共に未来を築いていくことができれば、私たちは必ずや日本初のユニコーン企業として世界に貢献できると確信しています。

私たちの挑戦にご興味を持っていただけたなら、ぜひご連絡ください。共に未来を創るパートナーとして、次なるステップへ進んでいきましょう。


株式会社 電磁シールド研究所 代表取締役 石川裕也

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