きゅーかんばーの転びがちライフ 災害時の準備は楽しく着々と
家族の中で、にわかに災害グッズが話題になっているきゅーかんばーです。ストック品はあったし、ガスコンロやボンベもないことはない。避難用リュックやヘルメットもちゃんとある。
パパ「そろそろ本格的な避難グッズを用意した方が良いかもな。」先月のいつかの一声で、災害時グッズの見直しと本格的な準備がスタート。週に一回家族で時間をとって避難グッズを考えたり色々見たり。
娘「今日進んだことをノートにまとめてくね。」記録かかりだね、頼もしい。一度に全部見直して揃えるのは無理だけど、必要なものを書き出したり、購入するものですぐできるものはしたり。着実に進んでるな。
パパ「今災害にあった時を想像して、どんなものが食べたいか、食事を決めよう。」リアルにね。
娘「わ〜い、楽しそう。」今日の災害準備タイムはワクワクだな。
パパ「まず、お湯ありで行くかなしで行くかが、大きな分かれ目なんだよね。」なるほど。それで選ぶ非常食も変わってくるわけだな。
ガスコンロを災害時用のみに買っておいて、お湯ありで行くことにしよう。
娘「パスタとかよりご飯が良いかもね、これなんてどう❓」意外としっかり考えるヒト。
非常食、保存水などについて、詳しく調べて初めて分かってくることが結構あるな。お値段もなかなかしっかりするし。
ちょうど家にあって賞味期限切れの缶詰めパンを、みんなで試食。
娘「うん、美味しいこれ❗️」意外とイケるね。
と言いつつ、非常食として準備しておくのは、ご飯ものという流れになりました。
パパ「これにカップ麺とかカップ系のものを足せば十分じゃない?」そうだね。保存食というとだいたい5年以上の賞味期限、カップ麺は1年くらい。比べると短く感じるな。
ハーベストの「保存食」バージョンなんてあるんだね、これは良さそう。
娘「これ美味しそう、これ入れておこうよ。」カンパンっていうと、いかにも災害って感じで切なくなる気がする。
パパ「分かる分かる。羊羹とかやだ。」え、羊羹。それは分からない。娘ちゃんとママは1日に何本までなら良いかなとか言ってワクワクしそうだけど。
娘「1日に2本までかな❓」もう考え始めたヒトがいるし。
パパ「カップ系のものは定期的にローテーションで。」一年に一回カップ麺パーティーだな。
娘「やった〜それ良いね。」めちゃめちゃ楽しそう。お水も2年ごとにローテーションかな。
娘「今日決まったことをまとめておきま〜す。『ひじょうしょくはごはんものをかう。カップけいのものとくみあわせ。』『コンロとお水をかいにいく』」
パパ「問題は場所だな。」そう、災害グッズは結構場所を取る。保管場所を考え出さないとだよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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