見出し画像

きゅーかんばーの転びがちライフ 鬱陶しい3人のやりとり

生徒さんの半年分のデータがごっそり飛んだきゅーかんばーです。デジタルは裏切る。生徒さんから送られてきたまあまあな量の数学の問題を解いて、次回クラスの準備が整った直後に飛ぶとか。


焦ったところでどうにも開けない、落ちる。本当に電子機器と相性が悪いんだなぁ。今後の教材と一緒に逝ってしまったよ。

色々あがいた結果、頑張った残骸が見られるようにはなった。でももうどうにもエラーで操作出来ない、結局使えないじゃん。もう涙だよ。


この間の休日の夜。

娘「おやトゥミ〜。」

パパ「おやトゥミ。」

娘「おやチューみ。」

パパ「おやチューみ。」 延々と。鬱陶しいヒトたち。

娘「みんな鬱陶しいね。んヒヒヒヒ。」 嬉しそうだし。

パパ「あなた達と一緒にしないでください。」なに言ってんの。パパの鬱陶しさに倣って、私たちもこんな感じじゃん。

パパ「ママが一番鬱陶しいのにねえ。」 

娘「え、娘ちゃんが一番鬱陶しいよ。たぶん。」 そう認められると、急に真面目な話になりかけてしまうではないか。

娘「だっていつも『鬱陶しい』って言われるもん。」 あはは〜すいません。

パパ「ねえ。娘ちゃん、かわいそう。」 鬱陶しい時ほんとに鬱陶しいんだもん。英語の時とか「んは〜。」とか言いながら、ペタペタしてくるしやたらと腕モミモミしてくるし。

娘「違うか。パパが一番鬱陶しくて、娘ちゃんが二番目で、次に鬱陶しいのがママかな。」 そうなの?

娘「違うか、ママが二番目か。ごめんごめん。」 二番目に昇格。「鬱陶しい」の概念がよく分からなくなってきたぞ。

どうでも良いやりとりだな。もうそろそろ終わって、寝ますよ。最近寝るのが遅いな、明日の朝が思いやられるよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?