きゅーかんばーの転びがちライフ ママを何だと思ってる〜
日曜の朝は多少ゆっくりなきゅーかんばーです。娘ちゃんはもちろん起きてるけど。
娘「赤と青と緑と黄色、全部ひとつずつ持っていこうね❗️」 一体何の話でございましょう。
娘「お風呂のスポンジ。」 頭の中お風呂のことでいっぱいじゃん。早くないかな、お風呂は夕方だけど。
娘「だって、ごっこ遊びに一番使いたいのが入ってるかもしれないもん。」 そうなんだ。今日はママ、お風呂でごっこ遊びしないよ。この間のクオリティとテンションのを求められたら困る。
娘「うん、分かってるよ。」ほ〜う。お風呂に入ったら無理やり始める気がする。
パパ「今日のお昼ご飯は何?」 お昼は、冷やし中華とカレー付けパンだよ。我ながら言ってみて、変なメニューだな。午前中みんな頑張る日曜は、お昼は出来るだけパッと出せて手をかけないことにしている。だから適当メニュー、待たせないことの方が優先。
パパ「付けるじゃなくてさ、乗せて焼くっていうのは?」 良いけど? 一枚一枚パンにカレーをのせていくっていう作業をお昼前にするのね。
あ、そうだ。じゃあパパやってくれる?ママはその間麺を茹でたり色々するからな。
パパ「じゃあ、良いです。」 ね。こういうところ。人がやるなら「そんな作業、なんでもないじゃん。」自分でするとなると、だよね。
いつもだったらここで負担でもやってしまう。朝忙しく作業している時に「パンある?」と聞かれる、これの正解は「あるよ。」ではないっていうのと同じ。「あるよ、焼こうか?」、なんならマーガリンと砂糖やジャムを塗ってお皿に乗せて目の前まで持っていくことが、「パンある?」の応えに含まれている。
「ママのする作業は換算されないんだよな。」とか思いながらいつもならやってしまうけど、今回は流そう。パパが「良いです。」なら「良い。」ということで。
パパ「この間上手にのってたからさ。パパがやるとこぼれちゃうもんなあ。」 とかなんとか言ってるけど。ちょっと乗らずにスルー、すいませ〜ん。
午後はお楽しみのお風呂。今週もママ担当なので入りましょう。娘ちゃんの髪の毛を洗って。
娘「学校ごっこしよう。」やっぱりやな。マイペース。ごっこ遊びしてたら暑くなってきたよ。出たらブォーするよ〜。娘ちゃんの髪の毛乾かして。
娘「ママ、オヤツください❗️」今お風呂から出たばっかりじゃん。
ママはみんなの疲れない手足じゃありません。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。