きゅーかんばーの転びがちライフ　未知の細胞フェスタミン

だいぶ指の傷が治ってきて、それそろ眺めても大丈夫なビジュアルなんじゃないかと思っているきゅーかんばーです。
もうバンドエイドだけで十分な状態、ただ人差し指全体の腫れと関節の痛みがあるけど。切ったのは指先なのに繋がってるんだなあと、ちょっと不思議でちょっと納得した。

娘「怪我をした時には血小板が網を作るんだよ。」血小板。なるほど、だから血が止まるんだね。色々知っててビックリするよ、ママが教えてもらわなくっちゃだな。

娘「でね。フェスタミンって言う細胞があってね。」フェスタミン、何その陽気そうな名前の細胞。

娘「フェスタミンはね、肺をプスプスするんだよ。悪いのじゃないんだけどね。」肺に穴を開けるの？ジェスチャーが結構激しめだけど。

娘「花粉とかの時にくしゃみが出るのはフェスタミンって細胞がプスプスしてるからなんだよ。」へえー知らなかった。

パパ「それヒスタミンじゃないの？」

娘「フェスタミン、ヒスタミン。ヒスタミンか。」陽気な細胞、ではなかったみたい。

娘「パパすごい、科学者になれるんじゃないの❓」あはは、今からでも遅くない。

抗ヒスタミン剤とかあるものね。それならママも聞いたことはあるけど、全然どういう働きかは知らなかったよ。

ヒスタミンは肺をプスプスするらしいということを学んだ。新知識。最近娘ちゃんに教えてもらうことが本当に多いな、物知り具合に脱帽するよ。毎日冒険、だいたいやらかしがちです