きゅーかんばーの転びがちライフ　ラスボスばっかり生まれてますよ

テレビのアイスダンスで、コメンテーターがやたら「ちょっと〜」と言っていて、すごい気になったきゅーかんばーです。

コメンテーター「インサイド、ちょっと、、、」

コメンテーター「ツイズルからの、ちょっと〜、、」
え、ちょっと何？ちょっと何なの？その先をプリーズ。

少ししたら分かった。「ちょっと」とは、技の名前だったのですね。正しくは「チョクトー」、ターンの一種なんだな。すごい、何がちょっとだけ足りないんだろうと思ってたよ。

娘「今日ね、草で引っ張って遊ぶ、切れなかった方が勝ちって遊びをしてね。最近、よくするよ。」オオバコの葉相撲かな。春の遊びのような気がするけど、秋でも結構元気に生えてるんだね。

娘「娘ちゃん、ラスボスになったよ。」すごいじゃん、決勝まで勝ち進んだってこと？

娘「❓」、、？、、

娘「6人くらいでしたんだけど、初めの方は結構ラスボスになった。」ラスボスに結構なる。ラスボスの意味これ、分かってるのかな。

娘「切れなかった方が、ラスボス。次に対戦して切れなかった人が次のラスボス。はいラスボス、はいラスボスって。」ラスボスの意味、全然違〜う。「ラスボス＝勝ち」ってことなんだな。そりゃ、結構な頻度でみんなラスボスじゃん。

娘「で、最初のラスボスがいて、何回も勝っていくと、『お、本当のラスボスかも⁉️』ってなるの。」ラスボスだらけだよ、優勝者のことは何て言うの？

娘「『本当のラスボス』、あとは『普通のラスボス』。」最初に負けた人以外、みんなラスボス。

ラスボスって正確にはどんな意味か見てみよう。「コンピューターゲームなどで、最後に待ち受けている最強キャラ」みたいなことが書いてあるぞ。

だってさ。

娘「ふぅん。」もうそんな話はどうでも良い。クレオパトラの漫画に夢中なヒト。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。