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きゅーかんばーの転びがちライフ むしられた消しゴム
寝ている娘ちゃんにまつ毛攻撃を良くするきゅーかんばーです。娘ちゃんの顔に、顔を近づけてまつ毛でシュパシュパシュパっとして観察。
寝ながらもくすぐったそうなのが、ちょっと笑える。やり過ぎると起きてしまうから、2、3回が限度だな。くだらないな、今夜もしてみようっと。
娘「今日ね〇〇ちゃん達と消しゴムごっこした。」消しゴムごっこ。消しゴムの気持ちになってみる、とかかな。
娘「消しゴムを人形のつもりにして、自由帳にねいろんな部屋を書いてね、色んな部屋に遊びに行ったんだよ。」なるほど、消しゴムの世界ね。
娘「だからね、えっとね、」口籠ってるし。なんとなく続きはわかるけど。
娘「娘ちゃんね、消しゴムにね、顔をね、ネームペンで書いたの。」ええ、もう消えないじゃん。良いけど。自分でも、褒められたことではないのをわかってる感じ。
娘「だから、むしり取った。」むしり取った。そして床に落としたんだな、きっと。消しゴムは、むしらないでください。
娘「捨ててないよ。筆箱の中だもん。」床に落としてなかった。結構大きめにむしったってことかな、捨てるには忍びないくらい。
娘「え、また消しゴムごっこに使うじゃん。」ちょっと口尖ってるし、あはは。なるほどね、また使うっていうことかなんだね。
決めつけて失礼、ママがあかんかったよ。子どもの発想は大人とは違うからな、ちゃんと話を聞かないとだよ。
消しゴムのかけら、忘れ去られて真っ黒黒にならないと良いね。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。