きゅーかんばーの転びがちライフ 学校から電話でヒヤリ
まだまだオンラインクラスの一つに、頭を抱えているきゅーかんばーです。毎回パパに相談、何を確かめるべきかどう話すべきかクリアにしてから臨まないとだよ。気が抜けない週がまだまだ続きそう。
今日はちびベイマックスで出かけた娘ちゃん、帰ってくる前に学校から電話がかかってきました。
パパ「みんなで鬼ごっこをしてて、一年生とぶつかってコンクリートで頭を打ったんだって。」ええ。一年生の頃にもあったな。相手が一年生って、相手のお友達は大丈夫かな、そっちも気になるし。
パパ「切れてもないし、たんこぶもそんな出来てないけど、頭のことだからって電話をくれたみたい。」先生にお手数をかけちゃったな。大事なくて何よりだけど。
娘「ただいま〜。」おかえり。聞いたよ。
娘「そうだよ❗️」そうだよ。どうしてドヤ顔なの。先生が電話くれたよ。
娘「そうだよ。隣にいたもん❗️」だからドヤ顔やめんさい。エッヘンじゃないんですよ。全然大丈夫そうだから一安心だな。お友達は大丈夫だったのかな。
娘「大きい一年生。」その子は怪我しなかった?
娘「その子はね、手をついたみたいだけど、大丈夫だった。」え。じゃあ娘ちゃんが弾き飛ばされたの?
娘「そう❗️」どうしてそんなに自信満々なのか。
パパ「鬼ごっこはして良いけどさ、何回も学校からこうして『ケガしました。』って電話があると、パパもママも心配になっちゃうからさ。」そうそう。
パパ「お友達のことも心配だしね。」今度は、ケガさせちゃうことも心配しないといけないしね。
パパ「鬼ごっこする時に、もうちょっと気をつけたら良いんじゃない?」
娘「どういう風に❓」
パパ「角やコンクリートが少ないところでするとか。」
娘「娘ちゃん、走るのに向いてないのかな。鬼ごっこはもうやめようかな。」「事故起こすの怖いな、免許を取るのはやめよう」みたいな発想だな。
パパ「鬼ごっこする前に、みんなで『何に気をつけられるか』を話し合ってから始めるとか。」
娘「みんなで石を拾ってから鬼ごっこするとか。」あはは、休み時間が石拾いで終わってしまいそう。
でも、ありかもしれないな。大きい石を避けておけば、その分危険は減るよね。つまづきにくくなって、転ばなくなるかもよ。
娘「大きい石より、小さい石の方が転んだ時痛くないもんね。」そうそう。最初から転ぶ前提なのだな。
元気に遊んで欲しいし、ケガもあんまり驚かなくなってきたけど。ケガはやっぱり少ない方が良いし。「ヒヤリハッと」をみんなで考えられたら、それはそれですごいことだな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。