きゅーかんばーの転びがちライフ ウィーアー まメーン
娘ちゃんと一緒に、いつも気になっていたお友達に会いに行ったきゅーかんばーです。随分としばらくぶりだな。娘ちゃんと文通してくれている、おばあちゃんくらいのお友達。
娘「お父さんのお世話大変かな。◯◯さん、休めてるかな。『思わぬことがたくさん起きて』ってどんなことかなあ。」娘ちゃんも、お手紙に書いてあったことが気になってしょうがない。
会って話して、そんなことがあったんだあんなことがあったんだと、積もる話がたくさんだったな。
お友達「ネムの木持ってく?」娘ちゃんが前に描いたネムの木の絵を、気に入ってくれていたそうで。本物を切ってくれました。
娘「あ、マメもなってる。」花よりマメ。ネムの花がついた枝と、マメをさやごともらってきたよ。
花はお家に帰って挿しておこう。
娘「お、なんか面白い。」お家に帰って、何らや千切ってるよ。マメを千切ってるし。
娘「見て。」あ、面白い。なんだか耳に見えるな。良いこと思いついたよ、ちょっと貸して貸して。
油性ペンで顔を描いて。
アイアム まメーン。
娘「あはは❗️」一つじゃ、メーンじゃないか。娘ちゃん、もう一体造ってもらおうかな。
娘「いいよ。出来るかな、さっきのは偶然出来上がったからな。」
娘「よしできたよ。」お、良いじゃん。これもちゃんと耳が付いてる。顔を描いて、ちょっとお髭もつけて。これで、まメーンになった。
ウィーアー まメーン。
娘「今度は女の人にして。」やだ、メーンだから、男だから。
娘「これ、種が鼻になってるの❓」そうそう、愛嬌があるでしょ。
娘「ウィーアー まメーンだって❗️いひひ。」
娘「もう一つできたよ。今度はヒョロヒョロまメーンになる。」一本残して全部千切ってくれたし。
まメーン、増殖中だよ。結構かわいいな、これ濃いめの色の台紙に貼って、しばらく飾っておこうかな。くだらないけど、楽しい。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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