きゅーかんばーの転びがちライフ ポケットからしるこサンド
本日の英会話が無事終わってホッとしているきゅーかんばーです。急ぐでもなく張り切ったガンガンスピードでもなく、ちょうど良いペースだった気がするな。こっちがあまり気合いを入れ過ぎない方が、返って良い雰囲気やペースになるのかもしれないな。そっちの方が生徒さんたちに目を向ける余裕まで出てくる気がする。
「今日はこれを覚えましょう」のワードだけじゃなくて、それに関連して触れた「つながりワード」を引き出すゲームも良い、結構みんな真剣に考えてたし。
クラスの最中に発見して作っていけることも多いんだな。もしかしたらガンガンスピードになってた故に、生徒さんが入ってクラスを作る隙間をなくしてたのかも。そういうことか。
「みんなのニュース」のコーナーが結構ワクワクする。「今朝、ロッ◯リアで、シュリンプバーガーを食べた。今年初めて。」という生徒さんのニュースがあったな。個人的にホッコリして笑ってしまった。
どこまでもどこまでもと頑張っていつのまにか完璧主義になってたんだろうな。準備にも時間の限度を決めて頑張っていくというのも良いかもしれないな。
娘「ちょっとテレビ止めて。」 夕方テレビを見てた娘ちゃんが、スタスタどこかに歩いてくぞ。あ、すぐ戻ってきた。
娘「ちょっとテレビ止めて。」 またしばらくしたらまたスタスタ。なんだろ、すぐ戻ってくるし。エヘラエヘラ具合がなんだかちょっと怪しいぞ。
娘「バレちゃったか〜。」 服のポケットから食べかけのしるこサンド。
出て行っては一口かじってたんだそうで。ツッコミどころがカオス。まず服に直に食べ物入れるのやめてください。
娘「お腹が空いた時にちょっとかじることにしたの。」おやつにみんなで食べたのを一個取っておいて、秘密裏にパクッと。なんでやねん、そんなひもじいんか。 なんか秘密な感じが良かったのかな、スリルが。危ない危ない。
パパ「ポケットにしるこサンド入ってたヒト、ちょっとこっちおいで。」
娘「ひゃ〜❗️や〜だ〜❗️」 捕まったぞ。
パパ「ひとりじめじゃん。」 そうか、それもひとりじめに入るのか。
娘「全部を娘ちゃんが一人で食べちゃったんじゃ無いもん。ひとりじめじゃない。」確かにそれも一理ある気がするな。
パパ「みんなで食べるのを、一人で取っておいてコッソリっていうのはひとりじめじゃない?」 なるほど。違和感は「一人で取っておいてコッソリ」がポイントだったのか。ママだと何がどう違うのか言葉に窮するな。パパの説明さすがだな、よく分かる。
娘「え〜だって、終わっちゃったらお腹すいた時どうするの❓」
パパ「そういう時はそう言えば良いよ。」 確かに、でもおやつもっともっとであげるわけにはいかないしなあ。
おやつ、というかご飯じゃない時に食べるものってなんか美味しいよね。分かる分かる。
美味しい紅茶でも作ろうか。少しお砂糖も入れてあげてみよう。
娘「あま〜い❗️」 ちびちび飲んで、置いてあります。コッソリじゃなくてすぐそこに。なるほど、これで良いのか。今更だけど小さな発見だな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。