きゅーかんばーの転びがちライフ クセになるドレッシング
盛大にぶちまけられたスープに「キェ〜!!」となる5秒前だったきゅーかんばーです。パパが隣にいて良かったね、ほんと。ママだけだったら、もう激おこクドクドおかんが顔を出していたよ。食べ物で遊んでるから、そうなるんだよ〜なるんだよ〜なるんだよ〜(こだま)
夕飯のサラダ、彩りに添えたブロッコリーに何をかけようかな。娘ちゃん、レモンドレッシング かけてみる?
娘「う〜ん、どうしようかな。」新しいものにはとことんチキンだな。ちょっと試してみたら、ね、先っちょだけ。
娘「うん、じゃちょっとだけだよ。」警戒がすごい。
何やら娘ちゃんが興奮している。
娘「このレモンのドレッシング、もっと食べたくてたまらない。」 ちょっとだけ作戦成功だな、酸っぱいの好きだもんね。少しキャベツでも切ろうか?
娘「うんうんうんうんっ」 落ち着いて。スープがこぼれるよ。
娘「パパは❓」酸っぱいのが得意じゃないパパには、ちょっと酸味が強すぎるかもしれないね。
娘「この酸っぱさがちょうどいいのよぉ〜。」 近所のおばさんみたいになってますけど。
娘「あ〜ん、止まらないっ。クセになる。」 お気に召したみたいで何よりです。
娘「これ、レシピ書いてある❓」 残念ながらないんだよね。
娘「ママレシピね。」 それを「適当」と言う。これだけ気にいるなら書いておけば良かったな。深谷ネギと無農薬レモン、ありがとう。
今日も一日無事に過ぎて良かった良かった。鼻血が何回も出たけど。夜の絵本も読んでもらってね、パパとひとしきり戯れてね、電気を消してね、寝ようかね。
娘「あ、パジャマコート忘れた。」え、モコモコのベストのこと?寝る時に着る毛布みたいなアレ?
娘「あれはね、娘ちゃんにとってね、とても良いものだからね、着てくるね。」力説。パジャマコート、お召しになってきて遊ばせ。
娘「は〜、フッカフカ。安心する。」モコモコに包まれてしっかり眠れると良いね。毎日冒険だいたいやらかしがちです。