きゅーかんばーの転びがちライフ 娘ちゃんのボソッと本音と歯の話
歯が痛くて昨日はジッと座って夜を過ごしたきゅーかんばーです。ロキソニンが全く効かず氷水をチビチビ飲みながら、「朝まであと5時間か。」とか思いながら。喘息だと、毎晩こんな感じって言うもんな、横になれないから寝たくてもずっと体を起こしてなきゃいけなくて相当辛いって。とりあえず歯医者で聞いてこよう。
娘ちゃんのおデコの方は、ふくれがだいぶ下がってきました。昨日はハーフ顔、今日は映画のアバターみたいになってる。学校から帰ってきたらもう少し下がってきてたな。
今日はどうだったかい?
娘「今日は忘れ物なかった❗️」 やったじゃん。昨日の夜にも確認してたもんね。「おやすみ」してから、心配で一回起きてたし。
娘「◯◯くんと◯◯ちゃんにもお礼言えたよ。」 お。言うチャンスあったんだ、良かったね。
娘「でね。あ、じゃあお話は一旦ストップね。」 素晴らしい、自律の香りがする。
夜に娘ちゃんがボソッと。
娘「今日ね、◯◯くんがね来た時にね、娘ちゃんがちょっと笑ったの。そしたら、お友達がね、『ダメだよ。』って。」 ふんふん。
娘「『バカにしてることになるからダメ。』って。娘ちゃんは『あ、そういうことか。』っていう意味で笑ったんだけど。バカにしたわけじゃないのに、ちょっと傷ついた。」 ふんふん、なるほど。
なんて返せば良いんだろう。「バカにしたわけじゃないのにね。」は違う。「それはお友達が正しいよ。」も違う気がするし。何も返さないのが正解かも、ここはとりあえずリピートだな。そうかそうか、ちょっと傷ついたんだね。
娘「うん。」 そういえば、考えてみるとママもそういうことありがちだな。とかく笑いがち。で、誤解されがち。
娘「そうなの❓」 そうなんです。なんだかちょっとショックでヒヤ〜としたかんじが長引くよね。
考えてみると、そういうこと言い合えるクラスって良いことかもね。
娘「なんで❓」 「これは違うよ。」とか自分の考えを言えるってことだものね。意見を言い合ってお互い「そうかあ、そう感じるのかな。」を発見していければ、みんなで協力しやすくなる、かもしれないし。ママも言ってることが自分でよく分からなくなってきたけど、あはは。
またパパにも話してみると良いこと教えてくれるかも。途中で投げる、オープンコミュニケーションってことで。
本音は、色々あったことを喋りきって一日の終わりにボソッと出てくる。こういう本音が大事だよな。こうやってボソッと心の内を話してくれたことが、ママはなんだかとても嬉しいなあ、ジ〜ンとするよ。
ちなみに歯医者に行った結果。
歯医者さん「はっきりしたことはまだ言えないので様子を見ましょう。」 え。え〜、え〜、え〜(こだま)。1日だから一晩座って耐えたんだよ〜。
レントゲンを撮ってもらったら、虫歯ではないらしい、どうやら。もしかしたら奥に親知らずがあってそれが痛みの原因かもしれないそうで。
いつ襲ってくるか分からない痛みの恐怖だよ。一度始まると眼底まで痛いし、今日も座って夜を過ごすとか嫌です。
でも親知らずかもというのが、心なしか安心したな。虫歯が炎症を起こして脳みそまで達してたらどうしようと思ったし。痛みはあっても、診てもらって少しでも分かるとこんなにも安心なんだな。やっぱり病院は行くもんだ。今晩寝れますように。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?