きゅーかんばーの転びがちライフ 漢字ドリルを楽しむ方法
娘ちゃんの帰宅後まず一緒に予定帳を確認しながら翌日の持ち物の準備をする習慣がとりあえずまだ続いているきゅーかんばーです。ローマ字を習ってから予定帳の記入がローマ字なのがちょっと面白い。”kakezan”とか書いてある。
娘「今日は書き取りじゃないよ。」本当だ、宿題のところにいつもの”kakitori”が書いてないね。
娘「今日はドリル。」この間「どうやったら楽しくできるの❓」って聞いてきたドリルだな。丁寧に書いていると案外時間がかかる。
娘「やりまーす。」えらいえらい。今日は「いやいや」言わずに早速自分で広げて書き始めた。
娘「無口な女、始まりだよ。」無口な女。ん、誰それ。
娘「来て来て。」どれどれ。
娘「ム、口な女で『始』。」本当だー。面白い。これでなぞなぞが出来そうだね。なぞなぞを作れそうな感じを探しながらだとドリルも楽しくできるかもじゃん。他にもそういうのがありそうかな。
娘「んー、ないな。」 今日のところは「ム、口な女」だけだった。
この間ウタウダ言っていたドリルも今日は自分で楽しくしながら終わらせました。頑張ったな。
娘「映画の続き観る。ヘッドフォンで観る。」「ノートルダムの鐘」ね、了解。
すごい泣いてる。「3回泣いたし、ずっと感動するしときどきドキドキする。嗚咽。」だそうで。だいぶ心揺さぶる映画なんだな、カジモドとエスメラルダと、あと誰だっけ。
娘「えっとー、フなんとか。忘れた。」忘れてる。心揺さぶられた割に忘れてるじゃん。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。