きゅーかんばーの転びがちライフ むかし見れなかった本にチャレンジ
そろそろ来る黄砂の飛来にちょっと怯えているきゅーかんばーです。鼻グジュグジュに喉のイガイガで一体どんなことになってしまうかなと思う。絶対にお薬を飲み忘れないようにしよう。
娘ちゃん、小さい頃に読んであげてた本を引っ張り出してきて何やらペラペラ。
娘「これ面白い。前は見れなかったけど今なら読めるかも。」小さい娘ちゃんには少し怖い絵もあったものね。
そういえば絵が怖いから読まないって言ったっきり、しまいっぱなしになってたな。
娘「へえー。分章だけで読んでたからそれが絵になってるとすごい分かる❗️」しばらく読んでた分章だけの本と、小さい頃に読み聞かせてた絵と文で説明してある本。
娘「えっ、これってそういうことだったんだー。ふぅーん。」今まで読んでたことが絵と繋がると発見があるらしい。
読みたければ自分で読むんだなあ。
パパ「何を今更(苦笑)。」やけに真剣に読んでるから、へーとか思ってしまったよ。娘ちゃんのペースがあるんだな。待つのは大事。
娘「パパ、娘ちゃんを試してっ。」急だな。「さあ来いっ」みたいな感じになってるけど。
パパ「どゆこと?」
娘「今は良くなってるページもあるかも知れないじゃん。」前を見られなかったけど、今は耐性がついて見られるかもってことね。
パパ「パパがページをめくっていったら良いの?」
立ち上がった娘ちゃん、本から1メートルくらいのところに立って準備万端だな。
パパ「じゃいきまーす。これは?」
娘「…ギリギリセーフ。」ギリギリセーフ。
パパ「ふはは。何だそれ。」前は見られなかったページ見られるかなチャレンジ。
その後もページをゆっくりめくりながら熱中して読んでるよ。でもめちゃ恐る恐るめくるし。今「ワッ」って言ったら飛び上がるな。
娘「よし、読んじゃった。」230ページくらいなかったっけ、すごいじゃん。2日で読んじゃったよ。
娘「も一回読もうっと。だって面白いんだもん。」この子すごー。相変わらずめくり方が恐る恐る過ぎてウケる。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。