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きゅーかんばーの転びがちライフ 乗りたかったなあ、ボート
パパが久しぶりに娘ちゃんと2人で出掛けて、お友達とゆっくり電話をしたきゅーかんばーです。用事は数分で済むんだけど、たわいもない話に花が咲いたな。
娘「はぁ〜プール楽しかった〜。」帰ってきても、まだまだとても興奮してるよ。学校のプールが始まる前に、パパと練習しておきたかったんだよね。
娘「プールのことは後で話すからさ、まず公園のこと話してよ、パパ。」プールの後で、帰りながら公園探しをしてきたそうで。
パパ「今度自転車の練習ができそうなところを、ドライブしながら探してきたんだよね。」なるほどね、楽しかったみたいで何より。
娘「最初のは小さい公園だったんだけど、最後のは大きくてね、ボートがあったんだよ。」ボート。どんなボートかな、遊覧的な?
娘「細くてね、娘ちゃんたちは乗れないんだって。」
パパ「しっかりした漕艇のね。」大学の漕艇部のボートが置いてあったのかな。
娘「良いなあ。」乗りたかったんだね。お客さん用のボートじゃないからね、アヒルさんボートなら乗れるけど。
娘「部活に入ってる人しか乗れないんだって。」練習を重ねてる人が乗るんだね。きっとサークルの練習用に置いてあったのかな。確かに、慣れてない人が混じったら大変。
娘「はぁ〜ぁ。」娘ちゃんのダンスルームもさ、娘ちゃんたちしか入れないものね。
娘「ん❓」習ってない人が入ったら、邪魔になるじゃん。ママがいきなり入って踊り出したら邪魔になるでしょ。
娘「んふふふふははは❗️」なぜかめちゃウケてる。どんなダンスを想像してるの。
娘「クネクネクネ〜って。」ママはそんなタコ踊りしません。むしろまんまタコ踊りか。
娘「そっか。」なんだかよく分からないけど、納得したらしいからまあ良いか。またみんなで天気の良い日に自転車の練習をしに行こう。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。