きゅーかんばーの転びがちライフ 先生激おこでビビり上がる
娘ちゃんが下校予定時間の40分を過ぎても帰ってこないのでちょっと見に行こうかなと思ったきゅーかんばーです。玄関を開けようとしたらピンポーンと帰って来たよ。良かった良かった。
娘「今日さ、川に詳しい大学の先生の話聞いてた。」へえ。3年生みんなで聞いていたそうで。台風の時の増水の恐ろしさとか注意点とかについて学んだのかな。
娘「そしたらさ、えと、」ん。何やらすごいションボリしてるじゃん。
娘「☆☆先生にすごい怒られてさ、」1年生の時に担任してもらった先生、久しぶりに話に登場したな。厳しいことで有名で「軍隊みたい」と言われていたんだった、懐かしいな。
娘ちゃんが怒られたの?
娘「そうじゃないよ。でも、、川に詳しい先生が帰った後☆☆先生が『私は皆さんを褒めるでしょうか、叱るでしょうか』って言ってさ、」すごい話のスタートだな。褒めるのか叱るのか、どっちなんだい?ってね。
娘「みんなが『叱る』って言ったら、『そうです。』って。」ははは、そこはみんな答えるんだ。
娘「『トイレに行きすぎです。おしゃべりが多過ぎます。鉛筆を置く音が大きすぎます!』って、すごい怒ってた。」鉛筆を置く音、ほーう。きっと先生にしか分からないその時の雰囲気があるもんなぁ。
娘「娘ちゃんトイレ入ってないけど、おしゃべりもそんなにしてないと思うけど、鉛筆を置く音が大きかったかも。」まあまあ責任を感じているよ。
娘「だから、、、すごい怖かったよー。」号泣。こりゃ相当ビビってしまったんだな。
先生は話し手の川に詳しい先生に対してみんながもう少し敬意を払うことを期待してたのかな。
先生に怒られるって子供にとってめちゃめちゃ大きな事件だものな。まるでお先真っ暗に感じる、そのことしか考えられなくてもうずっと上の空みたいな。ママも分かる分かる。
サスサスしてたら少し落ち着いてきたぞ。
大丈夫大丈夫。娘ちゃん1人にじゃなくてみんなに叱ったんだから、次回みんなで気をつけるように心がければ良いよ。学校にこういうピリッとした先生がいるからこそ保たれている秩序があるんだな、きっと。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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