きゅーかんばーの転びがちライフ　お風呂上がりのクイズその2

夜にはもうあんまりエネルギーが残ってないきゅーかんばーです。でもだいたい夜に大事な話をしてくるパパ、そしてパパの話をだいたい真面目に聞いてなくてツメの甘い私、で、だいたいやらかしてしまう。がっかりしたパパに「あ、やらかしたんだな。」と気付きます。「時を戻そう。」だよ、本当。戻せたら良いのに。

パパとお風呂に入った日はママが娘ちゃんを拭きます。めちゃくちゃ喋るじゃん。タオルで頭をグワシグワシされても全然お構いなしだな。タオルの中から見え隠れしながら、直角に上を向いてずっと喋ってくるよ。首が折れそう。

娘「今日はね、パパと結構難しいクイズごっこしたの。」クイズか、良いね。

娘「さっきママに出したクイズはその中の二つだよ。」　
タオルを持ってお風呂のドアを開けると、毎回娘ちゃんとパパがクイズを出してくる。ママがクイズに答えられたら、そしたら娘ちゃんが出てくる。

パパ「寒くて出したくないけどクイズ。」　もう冷え始めてるじゃん。

娘「パンダは生まれた時何gでしょう❓」　早く答えないとパパも娘ちゃんも冷えちゃうし。なんだコレ、タイムショックみたいでめちゃ焦るよ。

え、300g？重いか。50g、小さ過ぎるか。200g、、150g！

娘「あたり〜。もう一問❗️」もう良いよ。もう一問は、忘れました。今日も楽しく入れて良かったね。

パパの話、エネルギーがなくてもちょっと絞り出してちょっと心して聞かないとな。大事なことをちゃんと説明してくれてるんだもんな。無理なら無理で、ちゃんと言わないと。「もうちょっと注意深くなるように。」って、はい。頑張ろうかな、頑張れるかな。失望させることを恐れ過ぎても、挙動不審になって逆効果だしな。まだまだトライアンドエラーです。エンドレスそうで自分に気が遠くなるよ。いかん、ポジ子ポジ子。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。