きゅーかんばーの転びがちライフ 石積み
今日はお肉2㌔の下処理をしようと決めたきゅーかんばーです。いつも通りの昼食夕食の準備が終わったら、気合を入れて始めるぞ。半解凍くらいがちょうど切り分けやすい。グラムを測って分けて下味をつけます。一つは炊き込みご飯用にしようかな。
娘ちゃんが静かになんとも静かに何かやってるぞ。パパと話し合って色々試行錯誤してるよ。
パパ「もうこれ以上積み上がらないじゃない?」 石積みしてるんだね。
娘「もうちょっと積める。ママも見に来て〜。」 今、ママお肉の下処理の手だな、今すぐはちょっとムリだけど。パパが下処理も手伝ってくれました。ハサミで小さく切ってもらおう。
下味も付け終わったし、見に行こうかな。
娘「見て、見て。」 すごい。本当に石が積み上がってるね。結構本格的だな。これ、パパと積み上げたの?
娘「ううん、娘ちゃんが積んだ。」 それは、なんとビックリ。
娘「もう一つ作ろうっと。」 じ〜っと動きを止めて、そ〜っと石を置いてみては倒れ置いてみては崩れ。でも諦めないで、すごい集中力だな。
それにしても日が当たると暖かいね、暑いくらいだよ。みんなでポカポカ、ママは隣で必要書類に記入していこう。
気が早いママは手元に届いたら出来る記入はその場で記入するくらい。パパ、ここはなんで書けば良いかな。横にいると相談しやすいな。
パパ「学校までの地図か。」 そうそう、こんな感じかな。
パパ「書こうか。」 やった〜。適当過ぎて見ておられない感じかな、あはは。お願いします。
ありがとう。綺麗な地図が出来あがりました。
パパ「ちょっとママ、やらかしてるよ。」 え。何々?
パパ「『後で変更があるかもしれないから鉛筆で記入』ってあるよ。」 ペンで書いてしまいました。そんな必要書類はペンでと決まっている、気がしてたよ。勝手に。
パパ「ちゃんと最後まで読んでくださいよ。」 はい、えへへ。
パパ「早くやるのは良いけど、せっかち過ぎてミスが多い。」 はい、えへへ。
娘「娘ちゃんの消せるペンを、ママが間違えて使っちゃってたら良かったね。」 確かに。確かになのか、良く分からないけど。
隅々まで読むけどギリギリになって一気に処理するパパと、早く手を付けるけどミスも多いママだな。早く手をつけるママと隅々まで読むパパが一緒だったら最強じゃん。そういうことにしておこう、良いとこ取ってコラボすれば良いんだもんな。毎日冒険、だいたいやらかしがちです。
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