【ダンスクラス】2024年7月21日(日)「夏のシャンノース・スペシャル」@オリセン
7/21(日)のダンスクラスは「夏のシャンノース・スペシャル」と称して、シャンノースとセットダンスを踊り、ティータイムで交流を楽しみます。
教えるのは堀円花さんと、Éadaoin Ní Mhainín(エイディーン・ニ・モーニーン)さん。CCÉジャパンのシャンノース・クラスで定期的に教えていただいている堀さんは、2019年度のFéile Tokyoのコンペティションで優勝、同年のFleadhにも参加しました。一方のエイディーンさんは2024年度のFéile Tokyoコンペティション優勝者。日本に留学中で、日本代表として8月のFleadhコンペに参加予定です。お二人を迎えて、シャンノースとセットダンスを楽しみましょう。
申し込み不要でご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしています!
開催概要
Date/Time : 2024年7月21日(日)
July 21st, Sunday, 13:00-17:00
13:00-14:00 シャンノース初心者向けワークショップ(堀円花)
14:00-15:00 シャンノース中級以上向けワークショップ(Éadaoin Ní Mhainín)
15:00-17:00 ティータイム、セットダンス(Galway地方のセットなどを中心に)
Venue : 国立オリンピック記念青少年総合センター
カルチャー棟2階、演劇室24
参加費:
CCÉ会員・学生:¥1,300
一般:¥ 1,500
※ワークショップ参加費、ティータイムお茶菓子つき
※当日、現金でお支払いください。
※予約は不要です
※途中参加、途中退室可能(参加費は一律申し受けます)
シャンノース・ダンスとは
シャンノースとはアイルランド語で「オールドスタイル」という意味。つまりシャンノース・ダンスはアイルランドの伝統的なダンスなのです。競技会などで踊られるステップダンスとの違いは即興性が強いこと。ある程度の振り付けが決まっていることが多いステップダンスと比べると、いくつかのステップをその場で組み合わせて踊ることが少なくありません。また、体の動き(特に腕や手)の自由度が高いのも特徴です。一般的にはアイルランド西部のコネマラ地方のダンスを示していて、現在ではステージやフラーのコンペティションなどで広く踊られています。
アイルランドのダンスの種類についてはこちらをご覧ください。
アイルランドにはどんなダンスがあるの?|CCÉ Japan(アイルランド音楽家協会 日本支部)|note
アイリッシュダンスの歴史はこちらをご参照ください。
講師の紹介
堀円花(ほり まどか)
Éadaoin Ní Mhainín(エイディーン・ニ・モーニーン)
エイディーンさんと弟さんの演奏。コネマラ地方の風景が素敵。
セットダンスもあります!
シャンノース・スペシャルですが、クラスの後半にはセットダンスも踊ります。内容は未定ですが、エイディーンさんの送別会を兼ねているため、ゴールウェイのセットを中心に選ぶ予定です。
靴はかかとに少しだけ高さがあり(ローファー程度)、強い滑り止めが付いていないものがお薦めですが、まずは転びにくい靴を優先してお持ちいただければ大丈夫です。滑り止めがあり少し踊りにくいかもしれませんが、スニーカー等でも構いません。
See you on the dance floor!