【本02】勉強=インプット×アウトプット
先日購入したdaigoさんの
「超勉強法」
手に職つけたい欲が出てきて
4月頃からプログラミング学習を始めた。
社会人になってから
勉強なんて全くしてないし、
(ちょいちょい〜っと英語の勉強程度)
勉強ってなんだっけ?状態に
陥ったため、この本に辿り着いた。
私の中の結論としては
「勉強=インプット×アウトプット」
ちなみに学生時代の成績は良くも悪くもなく。
中学生までは本当にオール3。
高校受験に失敗して
商業高校に進学。
高校自体がアホ、内申点取らせて
推薦で大学に行かせる学校だったので、
高校では成績が良かった。
(学年10位以内にはいた)
まぁお陰で関西有名私大には行けた。
小学生から大学生までの
自分の勉強方法を振り返ってみると
ひたすらノートに書いていた記憶しかない。
得意だった英語も、
超苦手だった歴史も。
英単語もノートに何百回と書く。
歴史も何百回と書く。
勉強=暗記だった。
お陰で今では綺麗さっぱり忘れてる。
でも不思議なことに苦手な歴史(世界史)で
「1945年 世界恐慌」
この近辺だけは覚えてる。
ここだけは興味があったのか
中学時代必死に暗記して、
友達に問題出してもらったり、
友達に説明したりしていた。
ここだけはアウトプットしていたから、
10年ほど経った今でも覚えている。
いくら頭の中にをたくさん入れても
それを活用・自分なりにアウトプットしないと自分の知識として身につかない。
プログラミングも勉強してて思うけど、
いくら本読んでもできない。
自分でコードを打たないと何もできない。
英語だって、単語やら文法をいくら必死に
覚えてもいつになっても話せない。
勉強って本当にインプット×アウトプット
もっとアウトプット癖のついた人間に
ならなきゃとひしひし感じるこの頃。
おわり
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