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年末のお風呂掃除。エプロン内を清潔に保つためのちょっとした工夫。

大掃除で家族に褒められた。
家事をしている姿が素敵だって。

僕の家では、結婚したときから家事を "ゆるやかに" 分担している。
子どもが生まれてからは、なおさらだ。

子どもたちも、少しずつ家事を手伝うようになったのが嬉しい。

穴の空いた靴下を活用

穴の空いた靴下をウエスに使って、お風呂掃除をした。
表面は毎日、お風呂上がりに水洗い(お湯洗い)をしているので、今回はエプロンの中を重点的に清掃。

手荒れをしないように、使い捨てのポリ手袋を履く。
穴の空いた靴下に手を突っ込んで、靴下の先から洗剤を付けて磨くことにした。

エプロンを外して、風呂掃除用洗剤(今回はバスマジックリン)を靴下の先に少量付けて、丁寧に磨く。

ピンクのカビ、黒カビが発生しているけれど、それほど気にならない。
ゴシゴシ。

水で洗い流さないで、拭き取る感じで磨く。

靴下が汚れてきたら、靴下の先を中に丸めながら、また風呂掃除用洗剤を付けて、磨く。

磨いていると、カビがどんどん無くなって綺麗になる。
無心に磨いていると、気分がだんだん良くなった。

1年に1回のエプロン内の掃除でも、
この方法であまりカビが発生がしなかった。

年末の大掃除で、気持ちがすっきりした。

穴の空いた靴下は、換気扇周りの掃除、靴磨きにも使っている。
コットン100%の靴下は、穴が空いても重宝します。

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