plusLabo 一年間やってみて
あれからもう一年なのですね!
#ぷららぼ というのは代表者の一人であるまつりさんがnoteに書いています。
○始めたきっかけ
これは昨年8月末に書いたもので、ぷららぼを始めたきっかけや主に2ヶ月間で私にとっては自己を見つめる期間でした。
○ぷららぼ全体で何をしたか
普段はチャット形式で個人の考えていること(まだ世に公開される前のネタ)を自分のページで書いています。それにリアクションがついたり、コメントされます。そのコメントを通して具体的に考えを詰めていき、その結果がTwitterなど世に公開されるわけです。
また、月に3回程度Zoom Videoを使い(Zoom会と呼んでいる)実際にお喋りをしています。内容は先述の文章で書いたことをリアルタイムで話していったり、ほんとの雑談(最近はタピオカの話をした!)をします。
例えば年末の忘年会。ここで始めて主要メンバーに会いました。
全然初めて会った感じではない!そこがオンラインコミュニティの良さなのですが。
忘年会はZoom会がリアルな場でリアルタイムに話ができる。そして全員の共通点である音楽を通して(セッションをして)仲を深めたりしました。
外部のための企画もやりました。
アーティスト写真(アー写)を撮る会で、被写体になる研究と撮影する研究です。
○ぷららぼと私
「芸術・音楽・コントラバスで人を幸せに」を基本理念としています。
音楽を楽しんでもらう第一歩を手助けするため、コントラバスを用いて演奏・指導・発信を行っていて、どうしたら人生がより豊かになるか「音楽×人生」を研究しています。
ぷららぼは音楽×○○をかけ合わせて研究しているのですが、私は人生という抽象的なテーマを掲げています。
というのも、音楽を通してどう豊かな人生を送るかを課題にしていて、途中経過的な意味で合奏指導者を目指していますが、別に音楽だけをとてもよくしようとは思っていません。もちろん技術力をあげるのも私含む指導者の使命です。その上で、それよりも大事なことは音楽を通して何を学ぶかなんです。それをぷららぼで研究したいなと。ぷららぼは色んな分野に精通する人の集まりですから、それらを知れば何か見えてくるはずです。
多角的に見れる・見てもらえるのがぷららぼの魅力でしょうか。
○私自身がぷららぼを通して何をしたか
・#コントラバス知名度向上
・ユースオーケストラで、曲のちょい練を考える
・中学校の合奏指導で講師の方がアメとムチを使っていたことについて
・弦からのアプローチ
・初心者がすぐに基本的なボーイングを身につけるためには
・弓ホルスター製造
・ユースオーケストラの練習時にすると今後もっと上手くなるだろうを模索
・お店屋さん理論
・楽器紹介
・芸術祭屋台の会計を通して、会計の大変さ
・吹奏楽指導者コース コース試験で聞かれることを考える
・2019年度スローガン「新たなる挑戦」
・音響楽器ラボ
・ロビーコンサート
箇条書きで書いてみました。1年間いろいろ考えましたね。この成果はTwitterなどで報告していました。
ここで一度考えを置くことで世に出すときに上手く行くのかなと思います。
ぷららぼではないのですが、最近考えるようにしているのは、どんなビジョンがあってゴールは何なのかです。ただやりたいからやるではなく、どんな効果が見込まれるかを考えないと人を巻き込むことはできないし、無計画は失敗に終わると思っています。
○最後に
オンラインサロンは一時期とても流行ったのですが、どれも息が長いものとはいえないのが現状です。その中でオンラインコミュニティを売りにしたぷららぼは、一人ひとりが対等に話す機会があり(1対10ではなく1対1対1‥=10みたいな)とてもアットホームな場所です。
ときにはクローズドな場を生かし、相談もできます。それに対して主要メンバーはちゃんと答えてくれる。世の中捨てたもんじゃないなと思います。
以上、ぷららぼ一年間のまとめでした。
来期も引き続きよろしくお願いします!