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身近にいたアンチ

 東京都知事選挙を11万票7位で終えたひまそらあかね候補。残念だけど、放送禁止用語の身でお金もかけず、ほぼXだけで戦ってこの結果はすごいです。マスコミに足枷を与え、石◯候補らの目論見を狂わせたのは大きな功績でした。

 驚いたのはボクの息子が暇空アンチだったこと。せいぜい2万票いくかどうかだろうと言いました。どこかの掲示板で共産党系か何かのアンチの言説を見ているらしいです。お父さんは洗脳されていると言うしまつ。

 息子がアンチになった理由に挙げたのは二つ。一つは、暇空茜のキャラクターが著作権侵害だという考え。これは親告罪といって、著作権を持っている人しか言えないんだよと言っても聞きません。自分のことのように恨んでいて、糾弾したいようです。

 もう一つは、暇空茜さんのトークが近所に住む幼なじみで息子の天敵ともいうべきある人物に似ていると言います。話している内容ではなく、話し方のようです。強い敵意を持っています。

 悪質なNPOが巨大な利権を欲しいままにしていることにも聞く耳持ちません。残念ですが、かわいそうなので洗脳を解くことはしないつもりです。

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