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スーパーやコンビニで買える日が!?

CBD(Cannabidiol:カンナビジオール略称CBD)とは、
茎や種子の「CBD」はWHOや厚生労働省も認めており違法ではありません。

実は日本でも茎は衣服の材料に、種子は麻の実として七味唐辛子に入って食べられています。

ハワイのコンビニやスーパーにはポピュラーにCBDの棚があり

CBDを含んだグミやチョコレートなども販売されています。

さらに驚くことにペット用のCBD商品もあり、健康のために飼い主さんが購入することもあります。

日本ではお金や時間に余裕がある健康志向の高い方々が健康を管理するアイテムとして流行し始めています。
日本でも諸外国同多くの人がCBDと共に生活する日もそう遠くないと思います



日本臨床カンナビノイド学会では以下のように記載しています。
体内には、地球上で生きていくために本来備わっている身体調節機能=ECS(エンド・カンナビノイド・システム)があります。

ECSは、食欲、痛み、免疫調整、感情制御、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち、細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。最近の研究では、ECSは、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化によって、ECSの働きが弱り、いわゆる「カンナビノイド欠乏症」になると、様々疾患になることが明らかになってきました。

これらの作用を利用したカンナビノイド医薬品(イギリスGW製薬のサティベックス)が2005年にカナダで多発性硬化症の痛み改善薬として承認され…
引用:http://cannabis.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=19132

…難しく書かれています

ECSはストレスや生活が崩れこの機能が上手く回らなくなると人間は体調が悪くなってしまう、常にバランスを取らなければならない重要な機能です。


ストレスを感じやすい現代人にぴったり

コロナ渦にあって自粛生活が続き「自粛疲れ」が起きやすい今に、ぴったりのアイテムだと思います

CBDはヘンプ(麻)に含まれる主要な成分の1つに、身体の恒常性を保つ作用があり、抗不安、抗炎症など様々な病状に効果があることや、予防として健康美の維持に役立つことが明らかで、その安全性と有効性は、WHOも認めたことで話題になっています

身体的にも精神的にも作用するCBDは、頭痛を感じたとき、気分転換したいとき、上手く寝付けないときなどに摂取することで、その効果を実感できるようです。


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