初のGOTO那須
息子の1歳記念に栃木の那須へ。コロナになってからは一番の遠出。主役は1歳を迎えたばかりの息子ということで、ホテルもウェルカムベビーなエピナール那須をチョイス。車で2時間くらいの距離感で非日常を体験できる素敵な場所であった。
1日目|食い倒れ
初日はハンモックカフェでハンモックに揺られるところからスタート。
ここで時間もまだまだあったのでしらさぎ邸を目指すことに。入口を間違え違うお店に入ったことに気付かずにチーズケーキを食す。これまた美味しかった。で、途中でしらさぎ邸じゃないことに気づき、結局デザートはしごすることに。ドイツ風パンケーキとやらが絶品であった。
まだ時間に余裕がありそうだったのでお菓子の城で工場見学&御用邸の月を購入し、宿泊先であるエピナール那須へ。
ウェルカムベビーというだけあって、あらゆる点で小さな子連れでも楽しめる&快適に過ごせる工夫が。宿泊でいつも悩まされるお風呂も快適やし、子どもが遊ぶスペースも充実。ビュッフェ会場も子連れで使いやすい工夫(離乳食の用意や子供専用ゾーンなど)があって子連れで快適な外食ができるだけでも最高の贅沢。大食いぞろいのわが家はビュッフェ会場で2時間くらいひたすら食い続ける始末・・・。寝る前にはプラネタリウムのおもちゃに癒されて就寝。
2日目|那須どうぶつ王国
早起きして自分だけは早朝露天風呂&散歩をして腹ペコの状態でたんまり朝ご飯を食べて身支度終えたら那須どうぶつ王国へ。朝食の牛乳が美味しすぎた…!特に千本松牧場牛乳はめちゃ甘かった。
入場してすぐに現れたホッキョクオオカミ。初めて見たけど凛々しすぎて惚れてまう。ちらちらと見ながらタウンゾーンからファームゾーンへ移動。ここの移動は遊歩道を使うか園内を走るバスかで移動できるけど、遊歩道は子連れでは険しすぎる道ということを親切な老夫婦に教えて頂き、大人しくバスで。バスがニャーニャー鳴くのはちょっと不気味だったり。
ファームゾーンで早々にお出迎えしてくれた羊さんにエサやり体験。他にも馬にもエサやり。そしてここで一波乱。ウサギが大好きな娘が楽しみにしていたウサギが触れ合い中止だけでなくそもそも引っ込めており動物園で見ることすら叶わず・・・。悲しそうな娘の佇まいに申し訳なさを感じつつここでお昼ごはん。屋外のてーぶるやったけどちょっと肌寒い。
そして14:00からは猛禽類のバードショー!これが迫力満点。広大な自然・土地を利用した演出は「おお―!」と歓声の連続。こればかりはここでしか楽しめんのやろなぁ。人気の理由がよく分かる。猛禽類カッコよすぎやで。
その後はお土産屋で会えなかった代わりにウサギのぬいぐるみ(後に”もちろちゃん”と命名)をゲットしてどうぶつ王国を後にする。帰り道にお土産を物色。
17:30から早めの夕食を開始。食い意地を張る我が家はまたしても、2時間くらい食べ続ける。そんなこんなで2日目も終了。
3日目|バターのいとこ、南ヶ丘牧場
午前中にいっても売り切れるというバターのいとこを目指してホテルを後にする。と言っても何だかんだでしっかり朝食とったりしていたらホテル出るのは10時過ぎ。ホテルからは10分程度で到着、流石にこの時間にくればまだ在庫はあるだろうと思い店に入ると狙い通りまだ売っていた。でもお客さんは絶え間なく来るし、一人一人の購入量が半端ないのでそりゃすぐ売り切れるわ、といった感じ。
味はというと…柔らかい食感にカリッとした触感も混ざった体験したことのない不思議な食感。見た目も特徴的で、地域の循環も考えている商品とありそら人気出るわ〜といった感じ。美味しいからまた食べたい。
目的の品もゲットし、前日のうさぎリベンジをすべく南ヶ丘牧場へ向かう。
もちろん最初に向かったのはうさぎゾーン。なんとうさぎを撫でるのではなく散歩できる。娘にもいい思い出になった様子。
その後は子どもたち初の乗馬体験後に昼食を取ッタ後にニジマス釣り、その場で焼いて食べる経験も。
釣りを怖がったり食べるの嫌がるかと思いきや釣りを思い切り楽しみ、美味しそうに食べている娘を見て成長を感じる。
あとはソフトクリーム食べてお土産買って帰路に。ソフトクリームはかなり美味しく妻は人生の中でもかなり上位の味だったらしい。一本1000円以上くる牛乳、ガーンジィ牛乳をついつい買ってしまった。
子どもたちも親も満喫できていい旅行でした。後日栃木が魅力ある都道府県で最下位になってたけど信じられん。アンケート設計が適当なランキングなんやろな〜。魅力ないわけないやん。
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