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【雑記】「人的資本開示」

「人的資本開示」がトレンドに? 2022年に入り、「人的資本」、「人的資本開示」を多く目に、耳にすることが増えました 2021年6月に「コーポレートガバナンス・コード」が改訂され、投資家を中心に企業がどのような情報を開示していくのか注目を集めているようです 参考として、公的な資料としての経済産業省のレポートがありました 「人的資本」とは何か ISO 30414より要約すると、人的資本には、以下の3つが含まれるようです ① 組織に所属する人々の知識・スキル・能力の蓄積 ②

    • 「アジャイル」的な働き方に思ったこと

      ■記事にしようとしたきっかけ 上記のリコー様のnote記事を拝見して、共感したのと自分の「人事」という仕事にどのように活かすことができるのか、考えてみました。 自分の会社は、いわゆる「システムインテグレーター」、「ソフトウェア開発会社」なので、「アジャイル」とい言葉自体は馴染みがあり、世間的には大きな規模の企業である自社でもシステム開発における「ウォーターフォール」から「アジャイル」へのシフトが進んでおり、身近になっていたものの、「人事」という自分の視点ではあまり考えたこと

      • 【日経COMEMOお題】パーパス

        日経COMEMO編集部からお題は「パーパス」について、頭の整理を中心に。 「パーパス」とは、日本語訳では「存在意義」のようですね。 世の中(経営・企業)的には、「目的」と意訳されていることが多いと感じます。 日経COMEMOは、お題として「あなたの個人パーパスは」となっています。 “個人”に焦点を当てている点に、論点がありそうです。 経営・企業に捉え方について、もう少し掘り下げると「志」と意訳し、「志本経営」を説いている論調もあります。 「パーパス」=「存在意義」=「目的