5.将来価値(Future Value) 「将来価値」とは、文字通り「特定の将来時点における価値」のこと。現在保有する金銭の価値が一定期間後にいくらになるのか?を聞いてい…
(適宜見直しをして修正を加えていきます) 4.複利計算(2) 前項の複利計算は、年1回の利払いが前提となっていましたが、国内の債券のように利払いが年2回以上の…
(とりあえず公開していきますが、全体を作成しながら適宜修正を加えていきます。) 1.金利とは? 金融について一から勉強を始めるのであれば、まずは「金利」につい…
0.はじめに みなさん、こんにちは。私は外資系金融機関を中心に金融業界で25年以上のキャリアをもつ「そこそこ金融商品に詳しい人」です。これまで経験してきた業務…
故宮博物院 雨予報の日は博物館日和。滞在3日目は朝から故宮博物院へ向かうことにした。滞在中の現金使用は初日のキャッシングで獲得した5,000元以内に抑えたいので、…
YouBike 滞在期間中の天気予報が芳しくない中、2日目の今日は雨が降らなそうということでシェア自転車で市内散策をすることに。YouBike2.0というアプリをダウンロード…
急に思い立って台湾へ 中国が台湾進攻するのではないか?との話が現実的に考えられるようになり、今のうちに行っておこうというだけの話。今まで利用したことのないLC…
Cayenne
2023年7月6日 17:50
5.将来価値(Future Value) 「将来価値」とは、文字通り「特定の将来時点における価値」のこと。現在保有する金銭の価値が一定期間後にいくらになるのか?を聞いているわけです。問1)以下の①と②のどちらを選ぶことが合理的でしょうか? ① 今100万円を受け取る ② 1年後に100万円受け取る 現在の100万円は、1年後であっても名目上は100万円であることには変わりないと考え
2023年6月12日 22:42
(適宜見直しをして修正を加えていきます)4.複利計算(2) 前項の複利計算は、年1回の利払いが前提となっていましたが、国内の債券のように利払いが年2回以上のケースについても触れておきましょう。金融商品の理解を深めていく過程において必要不可欠な話ではないのですが、実務的に知っておいて損はないと思います。年2回利払いのケース 元本Pを年率r%の金利で1年間運用するとします。利払いが年2
2023年6月6日 00:38
(とりあえず公開していきますが、全体を作成しながら適宜修正を加えていきます。)1.金利とは? 金融について一から勉強を始めるのであれば、まずは「金利」について理解する必要があります。単語としての「金利」を聞いたことがない人はいないと思いますが、改めて「金利とは何か?」と問われたらどう答えますか? ご存じのとおり、金利は年率〇%というように百分率で表記されます。金利が年率5%だった場合、
2023年6月2日 00:02
0.はじめに みなさん、こんにちは。私は外資系金融機関を中心に金融業界で25年以上のキャリアをもつ「そこそこ金融商品に詳しい人」です。これまで経験してきた業務は、投資信託の商品企画から債券ファンドマネージャー、さらには仕組債の組成・マーケティングまで多岐にわたり、一般的な金融商品の知識は証券会社の営業員にレクチャーできる程度にはあると自負しております。 昨今、金融リテラシーの向上を目的とし
2023年5月29日 23:37
故宮博物院 雨予報の日は博物館日和。滞在3日目は朝から故宮博物院へ向かうことにした。滞在中の現金使用は初日のキャッシングで獲得した5,000元以内に抑えたいので、タクシーは使わず公共交通機関で移動。 地図を見ると一番近い駅は士林。たぶんそこからバスがあるだろうと予想(なければタクシー乗ればいい)し、まずは台北からMRT淡水信義線で士林まで行く。 バスがあるという予想は見事的中したものの
2023年5月29日 23:36
YouBike 滞在期間中の天気予報が芳しくない中、2日目の今日は雨が降らなそうということでシェア自転車で市内散策をすることに。YouBike2.0というアプリをダウンロードし、クレジットカードの情報を登録しておくとすぐに利用できます。 ハンドル中心部に設置された液晶画面のQRコードをアプリで読み取るとロック解除。立ち寄り先ではワイヤーで鍵をかけるのですが、これもQRコードの読み取りまたは
2023年5月29日 21:17
急に思い立って台湾へ 中国が台湾進攻するのではないか?との話が現実的に考えられるようになり、今のうちに行っておこうというだけの話。今まで利用したことのないLCC&駐車場無料の茨城空港の使い勝手の確認も兼ねて、GW明けに2日休暇を取り、木曜午後発、日曜午後着の日程で行ってきました。 現地滞在は実質2日のため、故宮博物院に行く以外はそのときの天気と気分と「ことりっぷ」で考えることにしました。