サバの竜田揚げ 【サバやし晩酌】
中性脂肪やらが気になる年頃のサバやしではありますが、
やっぱり揚げ物が食べたくなる時があるのです。(…ありますよね?!)
揚げ物とビールの晩酌は最高ということで、今回は、「サバの竜田揚げ」を作ります。
サバの切り身で作ってももちろんOKですが、サバ缶を使うと下ごしらえがなく簡単です。
【材料】
【作り方】
1.汁気を切ったサバに、めんつゆ、すりおろしニンニク、すりおろししょう油、を合わせたものを、絡めて10分ほど置きます。
※調味料はサバの量に合わせて調整してください。
2.汁気を軽く切り、片栗粉をまぶします。
3.フライパンの底から1cmほどの揚げ油を注ぎ、180℃に熱します。3を入れて火が通るまで4分くらい揚げ焼きにして、油を切り完成!
1缶分のサバを、器に盛りつけてあります。晩酌にはなかなかちょうどよい量じゃないでしょうか。
ちなみに、2022年10月に長崎県松浦市で開催された鯖サミットに行った際に、同僚が長崎県東彼杵郡波佐見町に立ち寄って買ってきた波佐見焼の器に盛りつけています。
あとは、すだちやレモンをかけてもいいし、大根おろしとも合いますよ。
困ったことにビールが進む一品ですが、揚げたてをぜひ食べてくださいー!!
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