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京成杯AH 全頭診断
1 カテドラル 差し C
前走中京記念は差し有利の展開を後方から差してきたこの馬に向いたにも関わらず1.2秒差の7着は評価できない。
2走前安田記念はスローペースであったが差しも届く展開の中で中段やや後方から競馬をしたこの馬にチャンスはあったが最後伸びきらずの大敗であったことから評価できない。
今回は開幕週で前有利の展開も想定されトップハンデということも考えると厳しい展開になりそう。
2ディスペランツァ 差し C
前走関屋記念は前有利の展開を後方から競馬したこの馬に向かなかった中での9着なので評価は下げない。
2走前NHKマイルCは前有利の展開をこの馬に向かず、さらに直線で前が壁になり追い出しが遅れるロスがありながらの7着のため着順以上に評価できる。
今回は開幕週の前優里の展開が予想されるためその点は厳しい展開になりそう。
3キャットファイト 先行 A
前走桜花賞は差し有利の展開を前目で競馬をしたこの馬に向かなかった中での18着だが負けすぎである。
2走前アネモネSは前有利の展開を先行して内をロスなく立ち回っての勝ちのため評価はできない。
開幕週で前有利になることが想定される今回はチャンスはありそう。
4ディオ 先行 A
前走関屋記念は前有利の展開を先行しての2着のため着順以上には評価できない。
2走前米子Sは前有利の展開を前目で競馬をしたこの馬に向いての2着のため着順以上には評価できない。
今回は開幕週の前有利の展開が想定されるためチャンスはある。
5ショウナンマグマ 先行 C
前走巴賞は前有利の展開を前目で競馬をしたこの馬に向いての9着のため評価できない。
2走前都大路Sは差しも届く展開を中盤で競馬をしたこの馬に向いての6着のため評価できない。
6エエヤン 逃げ B
前走マイラーズCは折り合いが全くつかず得意の逃げの形が取れなかった中での大敗のため度外視。2走前ダービー卿チャレンジでは得意の逃げで楽にレースを進めることができた中での2着のため着順以上には評価をできない。メンバーレベルもかなり低かったため今回は厳しい展開になりそう。
7キタウイング C
前走クイーンSは差し有利の展開を中段で競馬をしたこの馬にチャンスがあったにも関わらず13着は負けすぎである。
2走前ヴィクトリアMは差し有利の展開を後方から競馬したこの馬に向いたにも関わらず11着は負けすぎである。
8サンライズロナウド 差し B
前走関屋記念は前有利の展開を後方から競馬をした中で3着と0.1秒差の6着は着順以上に評価できる。
3走前阪急杯は前有利の展開をこの馬は差す競馬で3着は着順以上に評価できる。
開幕週の前有利の展開になれば厳しくなりそう。
9エアファンディタ C
前走カシオペラSは差し有利の展開を後方から差したこの馬に向いての5着のため着順以上には評価できない。
2走前ポートアイランドSは前目で競馬をした馬が上位に入った中で後方から差したこの馬には展開が向かなかった中での3着は着順以上に評価できる。
後ろからの競馬が多いため開幕週の中山では厳しいレースになることが予想される。
10アスコリピチェーノ S
前走NHKマイルCは最後の直線で囲まれ追い出しが遅れるロスがありながら、ラストはすごい伸びで2着まで来たことを考えると着順着差以上に評価できる。
2走前の桜花賞は勝ち馬のステレンボッシュよりも外を回す展開ながら0.1秒差の2着であれば評価できる。
3歳牝馬で55.5キロが気がかりな部分ではあるが能力を出し切れば勝つ可能性はかなり高い。
11ジューンオレンジ C
前走マーメイドSはアリスヴェリテ以外は差し有利の展開を先行してこの馬には向かなかったが12着は負けすぎである。
2走前メイSは前有利の展開を後方から競馬をしたこの馬に向かなかった中での8着なので評価は下げない。
ただメンバーレベルが上がる今回は厳しい展開になりそう。
12オーキッドロマンス A
前走パラダイスSはスローで前有利の展開での勝利のため着順以上には評価できない。ただ一度並ばれた所から引き離した点は評価できる。
2走前葵Sは前有利の展開を先行したこの馬に展開が向いたにも関わらず10着と大敗のため評価できない。1200mのスピードがこの馬にはなく今回の1600mで開幕週の前有利の展開になればこの馬にもチャンスはある。
13セルバーグ 逃げ S
前走中京記念はスタート直後から激しい端争いで体力を消耗し思い通りの競馬ができなかった中での大敗のため度外視。
2走前エプソムCは差しが届く展開を前目で競馬をしたこの馬に向かなかった中でさらにこの馬にとって長い1800mで7着は評価できる。
今回は開幕週の前有利の展開が予想されるため期待できる。
14ドルチェモア C
この馬に関しては毎回スタートで出遅れ、後ろからの競馬になるため今回は厳しくなりそう。
近走着順以上に評価できるレースもない。
15タイムトゥヘヴン C
前走関屋記念は前有利の展開を後方から競馬をしたこの馬向かなかった中での12着であったが同じような差し馬に完敗だったため評価できない。
毎回後ろからの競馬のため今回は厳しくなりそう。
16コラソンビート A
前走桜花賞はスタート直後から全く折り合いが付かず競馬になっていなかったため完全度外視。
2走前フィリーズRは前有利の展開を先行したこの馬に向いての2着のため着順以上には評価できない。
能力は上位だが、この馬は折り合いに課題があるため1600mは不安要素である。
まとめ
S アスコリピチェーノ
セルバーグ
A キャットファイト
ディオ
オーキッドロマンス
コラソンビート
B サンライズロナウド
エエヤン