SHURE SE215(AONIC215)を買った感想
はじめに、HUREのイヤホンにはマイク無の型番とマイク有の型番があって、マイク無がSE215、マイク有がAONIC215。自分は後者を購入。たぶんマイク以外に性能差はない。
①長時間の装着について
普通につけてたらたぶん痛い。
SHURE掛けというものがあって、これを実践してたら6時間くらい着けてても全然痛くなかった。
②イヤホンの音質
他サイトじゃあまり言及されてないけど、音質はオーディオインタフェースで結構変わる。
Windows付属のRealtek(R) Audioでも十分聞こえるが、ゲームをするときの足音の立体的な感じはちょっと潰れる。
自分はヘッドセットにHyperX Cloud Revolver Sを持っていたので、そのサウンドカード部分にSHUREのイヤホンをぶっ刺したら、足音が立体的に聞こえた(たぶんHyperX Cloud Revolver Sが優秀)。
でも、ヘッドフォンと比べるとちょっと立体さは欠ける。究極に足音の立体感を求めるなら絶対ヘッドフォンつけるほうがいい。
あと10年前くらいに買ったX-Fi Go Proも試してみた(ニコ生時代に流行った英雄インタフェースでたぶん知ってる人は知ってる)。
HyperX Cloud Revolver Sほどではないが、やっぱりRealtek(R) Audioよりはいい感じに聞こえる。
それと、他サイトだとイコライザーの設定をすすめられたりしてるが、自分の環境だとゴミ音質にしかならなかった。
ガレリアで買った自分のパソコンはRealtek(R) Audioでイコライザーの設定ができなかったので、そういう人はNahimicで設定できる。
でも、イコライザーはたぶんいじらないほうがマシ。
結論としては、オーディオインターフェースやアンプを買えるなら買った方がいい。けど、Realtek(R) Audioでも十分使える(全く立体的に聞こえないわけではない。HyperXが優秀過ぎる)。
補足:HyperXは優秀だけど、2000円で買ったイヤホンをぶっ刺しても全く立体的に聞こえなかったので、SHUREも優秀。
③マイクの音質
可もなく不可もなく。普通のイヤホンのマイク。ノートパソコンとかスマホで通話するのに不足なし。
一般的なゲーミングPCにぶっ刺してマイクを使いたいときは、たぶんマイクとスピーカーを分配させる変換ケーブルが必要(自分がそうだった)。
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