CauchyEの組織力向上の秘訣は1on2の実施にある?|CauchyE Works!
こんにちは!
株式会社CauchyE 広報の鈴木です。
CauchyEでは1on2というものを実施。
1on2では、1人の社員に対して代表 木村と取締役 下島でコミュニケーションを取ります。
実はここに、CauchyEの組織力の高さの秘訣が隠れているのです。
CauchyEの1on2について、具体的な内容をステップに分けてご紹介。
STEP1:1on2の準備
1on2を実施するにあたって、事前に自己分析を行います。
具体的な項目は以下の通りです
上の表に沿って振り返りながら、それぞれ1negative〜10positiveで回答。
過去の自己分析と比較しながら、社員の変化にフォーカスした1on2を実現するためです。
STEP2:1on2での質問内容
上記STEP1での事前回答を一緒に見ながら、一つ一つどうしてこの回答になったかを深ぼっていきます。
また、上記では仕事自体に関する質問が中心ですが、次に、労働環境やストレスチェック、キャリアなどを質問を通して行なっています。
この時の質問内容は非常にカジュアルなものです。
以下がその具体例。
以上のような多角的な質問をすることで、社員のことを深く理解できると考えています。
また、CauchyEはフルリモート体制だからこそ、社員の労働環境の改善のため十分な会話を行い、最適なネクストアクションを導き出すのです。
STEP2:1on2の後に行うこと
ボードメンバーは1on2のあと、社員のパフォーマンスが最大化できるように最善の努力を行います。
1on2で出た改善アイデアはすぐに全体slackに投げて、他の方からも良い反応が得られれば、その日のうちに実行してしまいます。
このスピード感はまさにスタートアップです。
また1on2の後にも定期的に会話をしながら、常に社員が感じる違和感を察知し続けます。
まとめ
以上のように、CauchyEでは定期的に1on2を実施しています。
これは組織力を高めることはもちろんですが、社員がより心地よく働き続けられるような環境づくりのためでもあります。
また、このような取り組み事例は他にもたくさんありますし、会社のフェーズに応じでアップデートするべきと考えています。
ぜひこれから社員になる方々には、会社運営に対してどんどん進言してください。
CauchyEが気になった方、ぜひお気軽にご連絡くださいね!
採用情報はこちら: