【代表インタビュー】CauchyE 木村が語る創業当時と未来|CauchyE Works!
こんにちは!
株式会社CauchyE 広報の鈴木です。
本日はCauchyE 代表取締役 CEO & CTOの木村にインタビュー!
CauchyEの出立ちから今に至るまでを、じっくり聞いてみます。
—— 本日はよろしくお願いします。早速ですが、CauchyEという会社を作った経緯を教えてください。
設立当時は、具体的に言語化できるものではありませんでした。
もはや2017年の暗号資産バブルを引きずった勢いとも言えます。
でも、改めて今言うなら、エリートの過剰生産と現実社会の飽和により、仮想社会が盛り上がる未来は絶対に来ると確信していたのかも知れません。
—— なるほど!そんな未来におけるCauchyEの強みはどこでしょう。
一口で言うなら、CauchyEが兼ね備える高い技術力です。
たとえば、仮想社会を盛り上げる技術のブロックチェーンや、現実社会をより楽にする技術のデータサイエンス。
これらの幅広い技術を兼ね備えている我々こそが、率先して未来を作っていくんだ、と考えています。
—— そんなCauchyE、設立から4年が経ちます。どんな嬉しいことや大変なことがありましたか。
まず起業しなかった反実仮想をしてみて、自分個人だけでみても起業してるほうが能力的にも人間的にもはるかに成長していると思います。
メンバー全員がCauchyEに関わってなかった反実仮想をしてみても、同じことが言えると確信しています。
それはずっと嬉しいことですね。
対して、初期の巻き込みは苦労したほうだと思っています。
COOを巻き込めたのは奇跡的だと思ってますが、エンジニアに関しては“採用したポテンシャルある人を強くする”という方針でここまできました。
ただ、それは今現在にはむしろプラスに働いているかなとも思っていますし、ビジョンを語るための言語化も固まってきていて、すべて糧にできていると思います。
—— ちなみに、代表から見た今のCauchyEはどんな会社でしょうか。
正統性のある牽引者の集団です。
—— それでは、これから10年目に向けて、どんな会社にしていきたいですか。
会社名の由来でもあるんですが、飛び抜けた外れ値の人材をどんどん排出しながら、未来を率先して作っていく会社にしたいと思います。
—— そんな未来を思い描く上で、CauchyEはどんな人を求めていますか。
今すでに知識がすべて揃ってる必要はなくて、絶えず学び続ける学習意欲ある人が一番好きです。
うちならブロックチェーンもデータサイエンスも先端の技術が揃ってます。
ただし、技術を使うことを目的化せず、それをどう使って未来を作っていくかを考えられる。
もしくはそれをどう使って今ある課題を解決するか、といった面も見られる人がなお良いです。
権威主義的な人だけはノーサンキューですね(笑)
—— 最後に、CauchyEが気になっている人に一言メッセージをお願いします。
カジュアル面談を絶賛受け付けています!
ぜひメンバーの誰かにTwitter DMでもいいですし、会社サイトの問い合わせフォームでもいいので、お気軽にお声がけください。
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