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CauchyEが手掛ける「UnUniFi」開発の裏側|CauchyE Works!
こんにちは!
株式会社CauchyE 広報の鈴木です。
本日は、CauchyEの開発体制について、特に開発支援しているUnUniFiにフォーカスしてご紹介します。
UnUniFiといえば、ブロックチェーン上で合成資産を生成するためのDeFiプラットフォーム。
そのプラットフォームが複雑であることは容易に想像できるでしょう。
ところで、CauchyEは少数精鋭のスタートアップです。
少人数の体制の中で、どのようにUnUniFiの開発を進めているのでしょうか。
本記事でじっくり解説いたします。
結論:Discordの公開コミュニティがある
開発自体はCauchyEで行っているものの、その裏側のDiscordには世界各国20,000人を超える有志メンバーが存在しています。
UnUniFiの新しいプロダクトをリリースすると、すぐにフィードバックをもらえる体制ができているという訳です。
20,000人を超える有志メンバーから直接フィードバックをもらえることで、バグなどに対して迅速な対応ができるのです。
この迅速な対応をもとに、UnUniFiというプラットフォームが成り立っています。
もしDiscordの公開コミュニティが気になる!という方は、ぜひ以下URLからアクセスしてみてくださいね。
公開コミュニティを活用する意義
世の中のテック企業を見ても、UnUniFiのように公開コミュニティと共に開発を行っている企業は数少ないでしょう。
その上、UnUniFiの公開コミュニティは世界各国20,000人超で構成されているので、その規模は唯一無二ともいえます。
そんな中で、CauchyEはUnUniFiの開発に公開コミュニティと共に開発することを採用しました。
これは新しいWeb3的な開発手法であると考えています。
今後、Web3的な開発手法が世の中に浸透することで、サービス開発の概念そのものが変わると考えています。
世界中のどこからでも一つのサービス開発に携わることができ、より高度な開発が可能になると考えています。
そうすることで、画期的な技術の誕生を後押しするかもしれません。
以上から、公開コミュニティを醸成することに意義を感じています。
まとめ
CauchyEもUnUniFiも、まだまだ発展途上です。
これから組織もプラットフォームも、急加速しながら拡大しています。
今のフェーズはすごく楽しいです。
ぜひ「CauchyEという会社に興味を持った!」「UnUniFiの開発に携わってみたい!」という人がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡くださいね。
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