『大ハード』というタイトルひっさげ、私の引越物語
こんにちは🌞Halo(ビスマラ語で"Hello")
毎日どこかの時点でスコールがザーッと降った後
可愛い鳥たちがテラスの欄干でさえずります。
ついに焼きが回ったかも・・
約1週間前に
ヨーロッパから
バヌアツ共和国へ
引っ越したばかりです。
精神的ダメージが大きかった日本旅の直後に
今回の長旅。
そして氷点下のヨーロッパから常夏の島に降り立ち
数日予定をこなしていたら
身体が壊れてしまいました。
高熱と軟口蓋の激痛、目まいで動けなくなり
「とうとう焼きが回った」ここまでか・・残念無念!
時代劇のお侍さんのようにバッタリ倒れていました。
(家族にコロナか何かだろうと診断されました)
到着して一週間
時差ぼけどころか
まだ飛行機の中で揺られている感覚が抜けません。
よっぽど身体に堪えたのだと思います。
映画化したら『大ハード』とタイトルがつくかもしれない、私の引越物語を病床から(明日は床上げされそうです)ご紹介します。
ボスニア→バヌアツのルート
私はヨーロッパのボスニア・ヘルツェゴビナ(BiH)のサラエボ市に住んでいましたが、今回バヌアツへ居を移しました。
それはそれは長距離で
虚弱体質な私が「そんな馬鹿げた移動ができるのか?」本当に不安でした(高校生のころから養命酒を飲んでいる思い込みの強い虚弱体質です)
SJJ→IST(1月5日)
サラエボ国際空港(SJJ)発
↓
フライト:トルコ航空(約2時間)
イスタンブール国際空港(IST)着
イスタンブール国際空港(IST)は巨大エアポートのため乗り継ぎゲートまでの時間が掛かります。又、WiFiの無料使用時間が短い、カートに利用料金が掛かる(返金が面倒)など少々面食らいました。
トランジットが2時間未満の乗り継ぎは少し焦ります。
IST→SIN(1月6日)
イスタンブール国際空港(IST)発
↓
フライト:トルコ航空(約10時間半)
シンガポールチャンギ空港(SIN)着
そういえば、、
2023年に最強日本のパスポートが1位から陥落したのは衝撃でしたが、2024年早々(になったばかりですが)また1位に返り咲きました。
このサイトに気になる国を入力すると順位が出てきます。
おもしろいので是非!
SIN→BNE(1月6日)
シンガポールチャンギ空港(SIN)発
↓
フライト:シンガポール航空(約8時間)
思いっきり泣いた後は、
ブリスベン国際空港(BNE)着
BNE→ポートヴィラ(1月7日)
ブリスベン国際空港(BNE)発
↓
フライト:ヴァージンオーストラリア航空(約2時間)
ポートビラ・バウアフィールド空港 着
磁場が狂ったのか腕時計のアナログ(Bluetoothでスマホ連動)の針が全く合わない、ネット環境が異常に悪い、Google Mapが更新されていなくて運転中に道に迷って泣きそうになる・・・などバヌアツ生活1週間で島の洗礼を浴びています。
けど、キレイな空気と水、夜空に燦然と輝く沢山の星、ラグーンに反射する眩しい朝日で起床、一度は住んでみたいと思っていたジャングルっぽい生活。
到着した途端、バヌアツが好きになり始めました。