福BOXで今年最後の運試し
年末の帰省で地元の友人と遊んだときにやった
ウイスキーの福BOXの買い物が面白かったので、
執筆してみます。
福BOX環境はこんな感じです。
福BOXの中にはウイスキーが1本入っている。
用意されているウイスキーのリストがある。
ウイスキーの最低価格は福BOX 1個とほぼ同じ。
いいものは1万円相当。
福BOXは全部で77箱。
福BOX箱は手に持って確認できる。
大当たりは細長い瓶の"山崎12年"、そして、
ずんぐりとした瓶の”響”が続く感じでしょうか。
友人と1箱ずつ買って中身を確認し合いました。
これが、なかなかに楽しいゲームでした。
箱を手に取って中身を想像できるのがミソです。
ボトルの形状で手に持った時の感覚が違います。
福BOXの重心の位置で、ずんぐりしたボトルか、
長細いボトルか判断できます。
ボトルを傾けたときに移動する気泡の”トプン”
という感覚も違います。
その他、店員さんが当たりを置くであろう場所とか
店員さんが目印をつけていないかとか。
友人とあーでもない、こーでもないと言いながら、
これぞ!というものを選びました。
私は、山崎を狙って細長いボトルが入っていそうな
福BOXを選びました。
が、結果は二人とも見事に惨敗でした ( 笑 )
中身は、細長いまでは良かったのですが、
ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド でした。
良いウイスキーを適正価格で購入したということですね。
まあ、今年の運はちゃんと使い切っているようで
良いのではないでしょうか。
ゲットしたロッホローモンドは
お正月においしくいただこうかと思います。
初めていただくウイスキーですが、
フルーティーかつスモーキーな味わいということで
楽しみです。
では、良いお年を!!