頌春(日常【@1/1】)
あけまして おめでとうございます。
技術(エンジニアリング)系の作業場に続き服飾雑貨(ガーメント)系の作業場の設えを進めているところで年末年始も時間が空けば お掃除や整理や所謂 " 断捨離 "をしています。
去年の 12 月にやっと、介護に片足を突っ込んでから長らく放置されていたミシンたちをメンテナンスに出すことができて設えも加速。いろいろと忙しくなりました。
だからというわけ、ですが 今季もニシン漬けも松前もかぶら寿しも仕込んでいますけど記事を書いている余裕がありませんで。
お正月に呑んだくれるくらいの間はあったとしても。 ww
まあ、各種漬けものはウチの作り方は過去に書いてありますから いいかな、とも。
簡単に漬けものの総括をしておきますと、. . . .
ニシン漬けは今回は完全に水没するように作りましたらば、存外に日持ちすることが分かりましたので次からはもう少し多めに仕込んでしまおうと思ってます。 いつも干し大根の処理にこまっていますし。
かぶら寿し 1 回目は、たぶんカブの塩が多かった(長かった)のと甘酒が少なかったためだと思いますが、塩分きつめです。 明け早早に麹買ってきて甘酒を追加する予定。
ウチのは甘酒に塩分を吸わせる作り方なので基本、ブリもカブも塩は手加減しませんし漬ける前に塩抜きもしません。 その代わりに 1 か月半の長期に渡り食べ続けることができますし、甘酒に塩分が抜けますからカブもブリも塩分は高くないのです。
松前は失敗しようがないと言っても過言ではないので今季も堪能しています。
そんな感じですね。
それでは、今年も宜しくお願いします。
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