何かよりも大切にしなきゃいけない
その観念が思い込みがアナタの人生を曲げている、とは考えないの ?
枠を作ってその中に入るのは楽ですよそりゃあ。 外の世界を考えなくていいんですもん。
フレームワークに従う、ですか ? ププッ。 流行ですもんね。
檻に入って見世物になって何が楽しいんだか、とは考えないの ?
観念と言う杭は思考を固定することを以って言動を制限することにより脳の負担を軽減させ少ない ”脳力” でも行動ができるようになります。 即ち疲れないということですからこれは生き物として自然な選択のはず。
一方で、杭が増えれば増えるほど脳は楽になりますけど動きは制限されてゆきます。 正に檻に入るように。
私はこれこそが宗教の発生だと思っています。 これ以上をここで喋っても何も生まないので話しませんが。
大概の方は損益分岐のように相反するこれら二者が自分の中で平衡する点を自分なりに掴んで、そこに居ます。 彼らには均衡を破ることはなかなかできません。 どっちに動くとしても目立ち始めるデメリットへの思い込みが強くて。
ですからときに一時的にでも表題のような ” 律法 ” を破らないと破綻する場合でもそうすることができずに、悩み憔悴し挙句に自他の破壊活動を始めるという別の破綻が訪れたりするわけです。
私はその二者の傾きを変えて平衡点を安定させたまま動かしたり文字通り warp させとんでもない位置に持ってきたりすることができるように訓練されています(半分ウソ)。
詳しい内容をお知りになりたい方は是非に私のサロンにお越しください、. .
とかいうのには引っ掛からないようにしましょう。
私が とかしてみる で書いたのはそういうこと。 自由に平衡点を移動できないとしても一時的に動かすことを許すあるいは試すことをしてみては如何ですか ? ということです。 鱗は落ちましたか ?
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二伸
ちなみに先の記事は、融かす溶かす解かす梳かすの全部を含んでいますからひらがなで書きました。
三伸
話が抽象的過ぎてさっぱり分からない、ですか ?
対面ならアナタの専門や状況に応じた実例で喋りますけど、ここでそれをやると集合の中の点しか表せませんから敷衍できない或いは軸がずれることになるのが嫌で抽象度を上げています。
四伸
少なくとも私は〈 私ってば 〉で述べたような杭を含め何本かの杭は打ちっ放しで自分への律法としています。 残りの何本かは状況に応じて抜き差しします。 「裏コード」 ってやつですね。ww
全部を抜く時が来ないことを祈って。
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