不調な時に気づいた事
久しぶりの投稿です。
コロナになりました。4日目です。3月いっぱいまでやろうと意気込んでいた矢先だったので、悔しいですがコロナさんは私に何を持ってきたのか一緒に過ごす事を少しでも残れば、と言う思いで過ごしています。
最初は頭が痛くて、体も怠く、熱っぽく、頭痛が終わると今度は喉の痛みでした。これは今でもかなり痛いです!お薬をもらって飲んでいるけど喉だけはなかなかしつこい!食欲も無くなってしまうくらい痛いです。が、食事をしてる時、このご飯を喉が痛くて食べない、とすれば体の栄養が取れない。自分は今生きるために食べるんだ。そう思った瞬間、目の前のおかずたちは自分の体の健康の為に存在してくれてる!と本当に感じで心からありがとう!という思いが湧き出てきました。
当たり前の事のようで、こうゆう感謝は口先だけでしてた自分は、心から感謝をして涙がでるほどありがとうと思いながら食べたのは生まれて初めてでした。
全ての自然はこうやって誰かを活かすために存在してくれている。私の健康の為に私の体に入ってくれて、細胞やウィルスに感染して壊れた機能を治してくれようとしている。涙なしにありがとうとは言えませんでした。
そして気づいたのは、
誰もが活かすために存在している。