難しいことはわかりませんが英語が話せる方法を教えてください
って、誰しも思っているはず。
本屋の英語関連本の多さと言ったら。。。
日本人の我々にとって、英語ペラペラは永遠の憧れ・・・。
こちらのnoteに書いた通り、TOEICを受けたり
あとは、海外のドラマを字幕で見たりと中途半端に取組んで、いつか。。いつかはペラペラ・・と思い続けている。
TOEIC SW(スピーキング&ライティング)を受けたことがあった。
話すのは特にハードルが高い。
そんな中、この本の題名、、、難しいことがわからなくてもいいと!?
「やることは2つ。オンライン英会話を活用することと、スピーキングテストを受けること。」
●オンライン英会話の活用
本書の中の先生であるソレイシィ先生は、「泳げるようになるためにはプールに入って泳がないといけない」ことと同じように、英語を話すためには、実際にイングリッシュスピーカーと話をする必要があるという。たしかに!!たしかに!
うんわかった!申込みする!どこがいいかな~~~ 口コミみてみるか。
おすすめがあったら教えてください!オンライン英会話は、このご時勢でも始めやすいし、いいね!
●スピーキングテストを受けること
上記オンライン英会話で少し話せるようになってきたら、人に評価してもらう必要がある、そうしないと「話せる気がする」で、終わる。たしかに!
無事オンライン英会話でレッスンを受けたなら、TOEIC SWに再度チャレンジするかな。
プロローグで決意表明完了。この本の続きは・・
ニホンジンは英語を難しく考えていた!の章や、「釣り竿行現+ジェスチャー」の話は、目からウロコ!ここ読むだけでも、英語について苦手意識があるけど、興味がある・話してみたいなあっていう人には参考になるはず!
ソレイシィ先生の名言集
●TOEICで高得点を狙うのは、プール再度でシンクロ 改めアーティスティックスイミングの動きを見て技を覚えるようなもの
●TOEICは650点くらいまでいったら、それ以上は細かい試験対策やマニアックな知識が必要になるから、その時間で話す練習に力を入れたほうがいい
●話し言葉では、基本的に語尾をあげれば聞いていることになる(疑問文にするため主語と述語を反対にしなくても)
まとめ
この本を読んだら、英語を話せるようになるということではなく
もちろん、努力は必要。でも、なんかできそう!っていう気持ちにさせてくれる本。Kindle Unlimited にもあるので、気になった方は是非!