ライヴ後のポジ。
ライヴ後に打っているので、それなりに脳味噌ドーパミンがドバドバのライヴハイ状態です。体はヘトヘトです。
新しい病院で抑うつ状態と診断されて早半年。目に見えて何が変わってきているとかは全く分かりません。そもそも今の病院が自分に合っているのかも分かりません。
漠然としたバカデカい不安に飲み込まれた9月。大好きなコドモドラゴンさんの音楽も聴けない日、真顔でライヴ参戦の日々が続きました。
しかし、前記したように露頭に迷って遠征を取りやめた割には当日になって〝後悔する〟と決断したウジ虫はライヴで生気を取り戻します。
大袈裟ではなく人間を取り戻した感覚になりました。いっぱい笑って、泣いて、汗かいて。生きてるってこういうことなんだろうなと。
なんだか自分の場合は誰のために、何のために、自分のために生きるとか将来の事とか、年金がどうだとか、アホみたいに問題浮上するけれど、考えれば考えるほど分からないし、誰も知らないし、自分に答えなんてないし。
いつ死ぬかなんて誰にもわからない。
これを打っている直後に事故に遭うかもしれないし、事件に巻き込まれるかもしれないし、天災が起きるかもしれないし、悪い虫に刺されて腕がもげるかもしれない。逆に恐ろしいくらい長生きするかもしれない。そんなん、誰にも分からない。
なら、その時に〝あぁ、自分の人生って鬱で終わったんだな、残念。〟と思いたくないと実感したわけです。前書いたように
〝なんやかんやあったけど、うちのうさぎさんとねこさん、1人の親友、コドモドラゴンとの出会いがあって良かったな。コドモドラゴンさんのライヴもたくさん行って大汗かいて心底笑ったな。結局派手髪止められなかったね。年相応とかクソクラエだったね。最高な思い出じゃん。〟と思えるようになりたいと。
ポジティブ鬱。
暴れ鬱。
ポジ乱れ鬱。
もう、鬱じゃないのかな。
知らんけど。
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