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百英雄伝はノスタルジーを感じさせるだけの記録的な凡作に終わったかもしれない。

※注意※この記事は最後までのネタバレを含むので、未プレイのかたはご注意ください。 ーーーー  幻想水滸伝シリーズのチームがクラウドファンディングを活用し、幻想水滸伝の精神的な系譜として満を持してリリースしたはずの百英雄伝。幻想水滸伝1&2をPS史上最高の傑作と評して止まない私も情報が発表された時から期待感に胸を膨らませ、リリースを今か今かと待っていました。 ※3以降はハードの問題や、私自身の収入、時間の問題でプレイしていませんでした。  そして遂に発売日を迎え、ワクワク

    • 遠くに住む一人暮らしの親父が認知症になった話。忘備録。2。

      ※なんとなく吐き出したいなと思って書いています。結構自己中な考えだと思いますのでお気を付けください。  LINEを送った後、親父はまぁ考えておく、といった感じで返信が来た。 さぁ、ここからどうするか、ということで弟と相談を開始。とりあえず、夏前に一度親父に会いに行くことにした。  余談だが、その合間に大好きな母の大きな病気が見つかって余命宣告が出たりと落ち着く日がなかった。  ひとまず、夏前に弟と二人で親父に会いに行くと、意外と普通に喋れていたし、本人は全然大丈夫だよ~

      • 遠くに住む一人暮らしの親父が認知症になった話。忘備録。1。

        ※なんとなく吐き出したいなと思って書いています。結構自己中な考えだと思いますのでお気を付けください。  一昨年、2022年10月ごろ、親父から電話があった。まだまだコロナの影響が残っている中、大学の同窓会の通知が来ているがどうするか?との連絡だった。  親父は…なんて言ったらいいか。8人兄弟の末っ子で甘やかされて育った九州男児だ。末っ子だけに、祖父の世話などをほかの兄弟に押し付けられていたようだ。また、仕事先では指示されたことを黙々とこなす、同僚から言わせると「給料配達マ

      百英雄伝はノスタルジーを感じさせるだけの記録的な凡作に終わったかもしれない。

      • 遠くに住む一人暮らしの親父が認知症になった話。忘備録。2。

      • 遠くに住む一人暮らしの親父が認知症になった話。忘備録。1。