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ジャパンカップ 内枠出走で悲願の牡馬ディープ産駒勝利なるか⁉️

いよいよ日曜日はジャパンカップ。

出走枠順も決まり引退馬の勝利確証も現実的になりそうです。

タイトル通り…悲願の牡馬ディープ産駒勝利なるか?

何故かダービー勝つけどジャパンカップの
勝利がない牡馬ディープ産駒。

ほとんどのディープ産駒出走馬は、3歳馬だったら菊花賞へ、古馬なら天皇賞・秋などに出走するのが近年の傾向。

今年は昨年2着馬のディープ産駒🐎コントレイルと今年の3歳ダービー馬のディープ産駒🐎シャフリアールが生涯最後の対決となる。

出走抽選結果は…

ある程度予想はついてましたけど…あからさまですね‪w。

昨年のアーモンドアイも実質1枠の馬番②。

今年このレースで引退をする🐎コントレイルが同じ馬番。

3歳ダービー馬は2枠④番。

どちらもジャパンカップで有利な内枠。

これで悲願の牡馬ディープ産駒の勝利は確実⁉️

といってもやってみないと分からないのが競馬と言いたいところですが…どう考えてもこの2頭に適う相手は居ない。

唯一とすれば弱いとされていた4歳世代。

🐎アリストテレスと🐎オーソリティー。

考えてみると前者は母父ディープインパクトでエピファネイア産駒(父ジャパンカップ勝利)。

後者の母はエピファネイア(叔父ジャパンカップ勝利)の全妹。

2頭とも実は…東京2400m巧者の血族。

ディープインパクト産駒は2400m(ダービーは勝つ)の東京は得意なのに何故か当レースでは勝てない(ジャパンカップは特に)。

🐎コントレイルは昨年2着なので適正は高いが…🐎シャフリアールの兄はアルアイン。

1800→2000m巧者である。

今年のダービーは…マイルに近い流れだった可能性もある。

菊花賞馬である🐎タイトルホルダーが負けているように、スタミナを要するダービーだったとすればもう少し着順が違ったかもしれない。

現に神戸新聞杯前から菊花賞への距離不安と天皇賞・秋は🐎エフフォーリアとの関係で、神戸新聞杯を選ぶしか無かったともとれる。

どちらにしても主戦であった「福永騎手」が乗れないのは陣営としても辛いところ。

藤原厩舎と川田騎手との関係性は👇🏻

6度の騎乗依頼で🐎シャフリアールの毎日杯しか勝てていないのが現実。

主戦の福永騎手だと4割以上馬券に絡んでいる。

でなんで出てきたん?って感じでしょ?

来年だったら乗れるしね…香港だとダメだったの?ってなる。

ワタクシなりの見解だとここを使ってダメでした…では兄が勝った大阪杯始動…というのがシナリオかなって。

近年のダービー馬は不振傾向にある(特にディープ産駒)。

ただ…別格だったのが🐎コントレイルだ。

ケチがついたのは…菊花賞からのジャパンカップ。

全てはこれに尽きる。

今回は調教を見れる方は見て欲しい。

今までとは別格の走り方。

これで負けたら正直生まれたところが…って話になる。

種牡馬の価値とレース後の引退式を考えると…空気は皆さん読みますよ‪w。

読まないのは外国馬だけど💦まぁ無理。

他の外人ジョッキーも何となく無理だろうなと考えてみると思う。

ただ、ルメール騎手と横山武騎手は来年に向けて自分の立ち位置を決めるようなレースだと思っていたら…🐎オーソリティーと🐎アリストテレスは善戦するかもしれない。

それでも今回は内枠ディープ産駒で決まるかもしれない。

今週も競馬楽しみましょう‼️

キャットホース三世

ご縁に感謝。