77億人のたった数人。生涯出逢える人数には限りがある。

こんにちは。村田です。

最近は、出会いについて考えてみました。

小学校の友達、中学の友達、高校の友達、大学の友達、社会人になってからの友達、さらに所々で出会えた恩師に出会えたことに感謝しています。

素敵な出会いは必然でしょうか？
それとも偶然でしょうか？

さまざまな意見はあると思いますが、私は必然だと思うようにしています。

とはいえ、どちらであっても、その出会いが素敵であれば最高です。そんな、素敵な出会いを作るために必要なことはなんでしょうか？

1,必要なアンテナを張り巡らす

私も偉大なサッカーの監督に出会えたことや、経営者さんに出会えたことは、チャンスを物にしたからです。正確にいえば、人とのご縁を大事にしたから。それと同時に、「もっとサッカーが上手くなりたい」や「仕事でうまくいきたい！仕事できる人と一緒に働きたい」など常に考えていました。

もし、「私には人生が大激変するようなチャンスは訪れたこたがない」と思っている人がいたら、それがあなたが目の前に訪れたチャンスに気づいていなかっただけかもしれません。

同じ景色を見ていても、誰かにとってはチャンスであり、誰かにとっては、チャンスではないのでしょう。

両極端ですね。

家族、幼なじみ、学校の同級生、仕事仲間、友人の紹介で出会った人、いろいろな出会いがあります。
およそ77億人以上が世界にいるなかで、同じ時間を共有できる人に出会えたことを当たり前だと思うことは、少し残念な気がします。

誰かひとりと出会うということは、奇跡的な確率なのです。

これからの出会いも大切にしていきたいですね。