悩みは変化して当たり前。
先日、セミナーの中でヒントをもらって持ち帰った一つの言葉です。
悩みがなくなるということはないんですよね。
でも、悩みの種類は常に変化している。
ずっと同じことを悩んでいる、のは、
ちょっと悩みましょう。確かに停滞のサイン。
でも、同じ悩みであっても、
少しずつ変化しているなと思います。
常にある意味、悩んでいる「お金」問題
昔は、会社員だったので、
時間内に会社にいたらお給料もらえてましたから、
それで色んなことを良しとしてました。
けど、自分で仕事を始めると、
手に入るお金は自分が頑張った分だけ来るといっても、
それは外に見せている時間と、自分が携わっている時間とは異なります。
悩むけど、ああ、違うなって思うんです。
子育ての悩みも同じ。
子どもが離乳食を食べてくれないと、泣き崩れていた時代から、
たくさん食べられてしまうので、どれだけ作っていいか困る、という時代へ。
子どもの食事に困ってます、と、言っても、これはまた全然違う。
思えば遠くまで来たものだ。
同じところと、違うところ。
それで納得するかどうか。
今日も私は、悩んでいます。
でも、昨日よりは、ちょっと変化もしています。たぶん。
たぶんね。