CATALY運営メンバー紹介✿その3
こんにちは! 広報の唐澤です!
いよいよ7月になりましたね~
今年の七夕も、織姫様と彦星様は大雨で会えなさそうで、
残念な気持ちです…泣
さてさて、3回連続メンバー紹介も、本日がラストになりました!
ラストを飾るのは、エンジニアの渡利さんです◝(⁰▿⁰)◜✧
それではいってみましょ~う!
1.パーソナルデータを教えてください!
兵庫県出身、大学もずっと兵庫で、生まれも育ちも兵庫(笑)
―生粋の関西人! 大学も関西とは。。。
大学生活では、「ゼロガク」という学生団体やってました!(学生時代の渡利さんが載っている記事です!!)
これに青春かけてましたね~!
当時は教育関係の人に、とか強い意識は考えず、とりあえずやってみたい、と思ってやってみた、という(笑)
―なるほど、すごい行動力… 渡利さんって、情熱を外に出す感じではないですけど、内に秘めたるものがすごいですよね。
なんか淡々とこなしてそうですよね。
でも、学生時代から内に秘めてるものは多くてTwitterを使って、いろんな人に会って刺激を受けてました。怪しげなビジネスに誘われたり、詐欺に合いかけたこともあって、こんな人にはなりたくないな~、と思ってました…当たり前ですが(笑)
―(大爆笑) 渡利さんは害がなさそうというか、柔らかい雰囲気を感じますねぇ。
あ~、なんかね、幼少期からなんですけど、めっちゃ自分がされたら嫌なこと覚えてる性格なんですよ。
そういうことを、周りにはしないようにしよう、って思ってます。
―渡利さんは優しさでできているんですね。
ははっ、そう言って頂けると嬉しいです!
人の気持ちはずっと考えていたいです。
↑ちなみに唐澤の渡利さんへの第一印象も「優しくて良い人そう」でした笑↑
2.CATALYを作ろうと思ったキッカケは何ですか?
対外的なイメージからスタートしました。
人同士を繋げられる何かが作りたいな、と。
で、最初は就活生同士に対してやりたいな、と思っていたんですよ。それで水野くん(デザイナー担当)にも相談し始めました。
でも、就活って一年で終わることが多いし、結局学生は社会人になりますよね。
学生同士のつながりなのに、そのコミュニティは学生以外になってしまうなぁ、という結論になり、アイデア練り直しかな、と思っていた時に、「教員」という話が出てきて。
「教員」って話になったときに、自分の過去の活動につながる背景もあったので、そのアイデアを形にしよう、と思いました。
―なるほど。じゃあ最初から「教員を」、と考えていたわけではなかったんですね。
そうですね。僕の中で、プログラミングに可能性を感じてたので、それを使って誰かの役に立てるものを作れたらいいな、って漠然とアイデアを考えてました。
一番最初にコレかな!と思ったのは、新幹線の移動時間に、勉強する人をマッチングさせて、それぞれが監視しあいながら移動する、みたいなマッチングアプリ。移動時間をより効率的に使えるのって何かないかな~と思って。監視されてるとやらないといけない感が出るじゃないですか(笑)
―そんなアプリがあったら恐ろしい…!(笑)
そうなんです、でもよくよく考えたら、新幹線の時間が一緒の人なんてどんくらいおんねん、っていう。
―学生だと新幹線を全然使わないので、思いつかなそうな。
やらなくてよかったです。(笑)
↑「ゼロイチ」(ゼロからイチを考えるのが得意)人間、渡利さん↑
3.CATALYを作ってみての感想を教えてください
あ~。それで言うと、リリース前日とかは、一人でお酒飲みながら、涙しましたね(笑)
―えっ。どうしたんでしょう…!!?
コード書くのがしんどかった(苦笑)のと、価値を形にできた喜びです。
ただ、リリースして終わりのサービスではないことは明らかだったので、すぐ気が引き締まりました。
リリース後も、そこまでバズったりもしないだろう、と思ってましたし、実際その通りな感じではありましたね(笑)
―なんだか懐かしいですね。
一方で、リリースして、何人かは登録して使ってくれたじゃないですか。
Webサービスのほとんどが
使ってくれる人=0人 になってしまいがちなんですよ。
でも、使ってくれる人がいた。そこに、未来というか、筋の良さみたいなものは感じましたね。
―本当にその通りですね…! 今の段階での感想は何かありますか?
利用者がいてくれることは嬉しい話ですね。
僕たちの知り合いじゃない方々が使ってくれているシーンを見ると、より一層! 作ってよかったなぁと、改めて思います。
―時間をかけた分、それが届いている喜びは感じますよね。
そうなんです。僕らが当たり前に使う機能ってエンジニアからすると当たり前じゃなくて、どんな機能にもコードを書かなきゃいけないんですよ。例えば、相手に文章を送る時に読みやすいように改行しますよね。あーいうのもコードを書かないと表現できないです。
そんな感じで、いろいろ勉強してコード書くのにすごく時間を費やしてたんですよね…
仕事を18時くらいに終わりにして、18時からお風呂や食事の時間もありますが、深夜1時まで作業して、寝て、また次の日6時に起きて…っていうのを平日はほぼ毎日やっていました。
土曜は8時間くらいやったり…もちろん休む日もあるのですが、これを1年間くらいやりましたね。
―1年間も! それは…地獄のような…
まさにそうです(笑) 大変だった…!
僕は本職がエンジニアではないので、「エンジニア」というのもおこがましいのですが、プログラミングを学んでいると、違う世界が見えてくるような感じがします(笑)
今後、ノーコードなどでもっと苦労せずにサービスが作れる時が来るかもしれないですね。
↑「使ってくれる人がいて本当に嬉しい」と語る渡利さん↑
4.CATALYの名前の由来は何ですか?
―少し話が戻ってしまいますが。
いえいえ。これ、懐かしいですよね。
―いつも見ていた議事録メモ!
そうそう。封筒、架け橋などなど。いろいろ考えてて、「触媒」という言葉が出てきて。
カタリスト(「触媒」の英語)を、呼びやすく「カタリー」になりました。
人と人が出会うことで、各人の成長が加速して欲しいという想いを込めています。
結構悩んだ記憶があります。
5.ここまで頑張れてた原動力はありますか?
やめてしまった学生団体の「ゼロガク」の延長みたいなものをやりたいな、と今でも思ってまして。
その思いの根本って、教育に対して何か価値を届けたいというところだったので頑張れました。
あとは、デザイナーの水野くんがいたからですね。
彼とたくさんの時間を使って一緒にやってきた分、形にならずに終わりにはしたくないなぁ、と。
―水野さんのデザインや色とか、私もすごく大好きです。
そうですよね。彼がいたから、ここまで頑張れました。
↑「html」言語のコードの画面、こんな感じらしい↑
6.CATALYメンバーについて、何か一言ありますか?
じゃあまずは水野くんから!
すごく尊敬していて、
「好きなデザイナー誰?」と言われたら1番に「水野くん」って言うと思うんですよ。
それくらい彼の表現していることとかプロダクトとか、好きですね。
社会人になったら、何かを継続してやるってすごく難しいと思うんですけど、彼はそれをいろんなところでやっているので、本当にリスペクトしています。(水野さんについての記事はこちらから!)
唐澤さんは、CATALYがこれから成長していくうえでのキーパーソンですね。
活動って、段階によって必要な人材とかスキルが変わってくるんですよ。
今はある程度サービスとしては形になってきている段階なので、どのようにサービスを広げていくのか、価値を届けていくのかを唐澤さんと考えていけたら嬉しいなぁと思います。
その明るさや話しやすさは僕にはないので、めちゃくちゃ頼りにしているんです!
―嬉しいような不安なような…!
初めて会ったときより、人間的にも能力的にも成長していて、すごいなぁと思います。僕もそれぐらい成長したい!笑
唐澤さんがコケるとCATALYがコケる、っていうくらいキーパーソン。
―プレッシャーがすごい! 新メンバーについてはどうですか?
人間としても素晴らしいですし、教育に関する意欲も、スキルも凄くて、これからどんどん成長していくんだろうなと思います! 磨けば輝く原石的な!! 僕たちは仲間なんですけど、切磋琢磨しあえる関係になりたいので、みんなで成長していきたいですね!!
唐澤さんには特に見本にもなって欲しいと思っていて、とても頼りにしています!(笑)
―最後の最後までプレッシャーがすごい!
↑つい真面目に聞き入る唐澤。。。↑
7.最後に何か一言!
僕たちが提供しているCATALYあくまでも箱なので、CATALYだけだとサービスは成り立ちません。
登録してくださっている方々みなさんと創り出せる価値があると思っているので「一緒に教育をよくしていく仲間探し」を僕たちはやっています。
頑張って取り組んでいくので、仲間になって頂けたり、応援して下さるととても嬉しいです。
↑素敵な笑顔! ありがとうございました!↑
いかがだったでしょうか?
エンジニアの渡利さんの血のにじむような努力…なんかも伝わったのではないでしょうか?!
プログラミングの大変さがよくわかるお話でした…( ⊙⊙)
さて、最後にチラッと話が出ましたが、今までこの3人で運営していたCATALYに、新メンバーのりょーやさんが来てくれることになりました!
後程りょーやさんの記事も書けたら…と思ってますのでお楽しみに♪
これから新CATALYで、さらにCATALYの活動を盛り上げていきたいな、と思っていますので、応援のほど、よろしくお願いいたします!(* > <)⁾⁾
また、近々、7/31開催となる、CATALYの第一回オンラインセミナーのイベントレポートをお届けできればと思います。
まだまだご参加受付中ですので、お時間合う方はぜひお気軽にご参加ください♪
季節の変わり目ですが、お体に気を付けてお過ごしください!
それでは本日はこの辺で。
次回もお楽しみに~!
広報の唐澤でしたっ!