2023年2月26日 謎解けば雪解ける
恐山さんにお声がけいただいて、謎解きイベントに参加してきた。
東京大学の「AnotherVision」という謎解き制作サークルの10周年公演で、拘束時間200分の大ボリュームイベント。
この手のイベントは例によって具体的な感想(ネタバレ)を言えないので、このように漠然とした褒め言葉しか発せないのが実にもどかしい。「何か言おうとしてもバカっぽくなるだけだからやめとくか……?」と一瞬思ったが、それで得する人はいないのでツイートした。私がバカっぽく見えるだけなら構わん。よくわかんないだろうけど本当に楽しかったんです。
せめて製作陣には伝われーーーーーッ!!!
ハッシュタグもつけておいたからエゴサに熱心なメンバーがnoteで検索してこの日記を見つけてくれーーーーーッ!!!
そんで他メンバーにも共有してくれーーーーーッ!!! 面白かったでーーーーーす!!!!!
ちなみに一緒に参加したメンバーは本当に謎解きのプロ達で、圧倒的に単独ペーペーの私は「ついていきます!」という感じだったけど、それでも何度か先行してひらめくことができたシーンがあり、個人的に印象に残っている。今日はそういう場面を思い出しながら眠りにつこうと思う。
イベント開始前に恐山さんとサイゼリヤ行って、ウォーミングアップがてら間違い探しをしてみたらかなり苦戦した。「これからたくさん問題解くのに幸先悪いな……」となったが、これは正直サイゼリヤの力加減が狂っている。
仮に自分が子供をサイゼリヤに連れてきたとしたら、「間違い探しをやらせたところでどうせ解くことはできず、それにより機嫌を損ねる可能性もあるから最初からトライさせない」という判断をしそうなぐらい難しい。
例えばモノの大きさが異なる間違いがあったとして、直感的に「こっちの方が大きい!」と分かるわけでなく、「一見同じに見えるが、こちらの方が別の物体との距離が近いように見えるため、若干大きいことが理論上わかる」という感じなのだ。間違い探しってそういう考え方を使うものじゃないだろ。これからもその調子でいてほしい。
みくのしんさんの記事に小さく出演しています。
絵文字じゃん。
絵文字になれて嬉しかった。
こないだ会ったときに「もう冬は終わりますよ」と伝えたんだけど、そのときからみくのしんさんは疑念を抱いている気配があった。
でももう、本当にすぐです。
むしろみんな今のうちに冬の寒さをしっかり感じておいた方がいい。寒さへの憎しみを溜め、春への期待を高めて高めて、来るべき時を迎えましょう。
ただ、言っておきたいのは、春だとして寒い日はあるということ。雨とか降れば寒くなるのは当然。風もまだ冷たい。
それでも土台は春。それだけで話は変わる。
季節のことを考えていると、基本的に時間が経過していくだけで楽しみが生ずるのでおすすめです。
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