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病理検査結果発表〜!            んなたいそうなもんでもないけど🥴


ついに11月1日がやってきた
待ってた訳じゃない
来ちゃった、って感じ
この日が来る頃にはこうなってるかも、なんて思ってた体調の変化はあまり上向きにもならず、かといって下降した訳でもないので ヨシとしておく

ある年齢までくると、
現状維持は上向きなのです
下がってないのは良いこと
『昨日の自分を超える』のは
すごーく凄いことよ

で、

担当医とご対面
創部の診察と血管痛のチェック
うち肘の血管痛による偏り(表現する単語があてはまらない🥵)
術後からほぼフラットになっていて、ここは良くなったね〜と。
オペの時、右腕は少し曲がった状態で(血管が硬くなっているので腕は真っ直ぐ伸ばせない)たぶん血圧計もついていて、意識下では痛くて出来ない腕伸ばし状態を少ししてたのかもね
どうせなら元に戻るくらい伸ばしてくれてても良かった?
いや、どっかの筋を痛めてるねw

あ、話を戻して

“全摘したもの”
の画像をパソコン上に出されたときは衝撃的だったよ

ビジュアル的にはイラストに描く“目”みたいで


葉っぱみたいな形に切り取られた皮膚の真ん中が乳首で
その後ろ側は肉(脂肪の皆さんとか)
画像はね、赤くなかったから
全部腫瘍?!ってなって思わず担当医に聞いちゃった

ごっそり、丸っと、取ってた

で、それをスライスして
(大根を輪切りにしてるみたいな画像がでてくる)
番号がふってあって
それぞれを検査しました、って。

だからネットで調べたときに
採取した所によって結果が違うってなってたんだね
そうね、そんな綺麗にガンが並んでる訳ない
あっちに偏ってたり こっちは人気なかったり、するよね〜
あとは人の目だしね
病理検査の先生を信じてない訳ではないですよ
毎日毎日たくさんの細胞を見てらっしゃる大変なお仕事だと思う
有難うございます

参考にさせていただいた表


術前と術後で変わったとこ
書いてみます


組織型
 術前→浸潤性乳管癌硬性型
 術後→浸潤性乳管癌充実型

サブタイプ
 術前→ルミナールB
 術後→ルミナールA

サブタイプが変わったのは、
術前のMIB-1が20%から3%になったから。多少は抗がん剤が効いてたのかな?

術前、リンパ節は、画像で確認できてたのは2つだった

術後→リンパ節7個中2個に転移を生じていた。転移巣の最大径は19mm。節外浸潤を伴う。


私の腫瘍は、
担当医から 時間をかけて大きくなったと考えられるので、抗がん剤が効きにくいと言われてました

だから、ドセタキセル終了時も、縮小してる実感もなかったし、画像でも少しだけ小さくなってるだけだった
ECの後もちょっと小さくなったような?程度の感覚だった

というわけで、
術前化学療法効果判定はGrade1
→癌の消失も僅かながら生じているようであったが、依然として活性を有した癌が多数残存

ちなみに腫瘍の大きさは
34✕40ミリ
(病理学的T因子 pT2)


色々ググってると、
“病理レポート”ってのを貰えると出てたんだけど
紙で貰いました?
私は担当医がパソコン画面に出してるのを見ながらの説明で終わりだったんです

紙で貰えるか
今度聞いてみようかな

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